女性は、本命以外の男性とそれ以外の男性との扱いを変えます。
それは、男性も同じことです。男性の本命女性への接し方と、本命以外の女性への接し方には、大きな違いがあります。
今回は、男性が本命の女性には絶対にしないこと、つまり本命以外の女性にしかしないことをご紹介していきます。
目次
「本命以外の女性」にしかしないこと1 既読無視・未読無視
LINEなどの連絡を既読無視したり未読無視したりできるのは、相手のことを大切に思っていないからです。
忙しいなどの理由で返信できないことは誰にでもありますが、数日間音沙汰がない場合は、忙しいのではなく、返信するのを面倒に思っているだけ、という可能性大です。
「本命以外の女性」にしかしないこと2 相手の都合より自分の都合を優先
デートのときはいつも自分の自宅に呼び出し、相手の自宅にはまったく行こうとしない、など、相手の都合よりも自分の都合を常に優先するのは、相手から嫌われることをまったく恐れていないからです。
「本命以外の女性」にしかしないこと3 もうひとりの女性の存在をちらつかせる
本命女性や、ほかにも女性がいることをチラつかせてくるのは、「あなたは本命ではありませんよ」というアピールです。
「本命以外の女性」にしかしないこと4 彼女の嫌がっていることを強制する
本命の女性に、嫌がることを強制する男性はいません。嫌がっているのに何かを強制されたら、あなたは彼の本命ではないということです。
「本命以外の女性」にしかしないこと5 既婚なのに手を出す
既婚者なのにモーションをかけられた、という場合、あなたは彼の本命ではないことは明らかです。
なぜなら、彼には妻という本命が既にいるからです。
結婚していることを明かしたうえで付き合いを迫る男性の真意は、「本命がいるのを君も知ってるよね。二番手になってくれない?」ということなのです。
「本命以外の女性」にしかしないこと6 無関心を示す
本命女性のことはなんでも知りたいと思うのが人情です。
彼からまったく質問されないとか、何度言っても誕生日や趣味などを覚えてくれないなど、彼からの関心が薄い場合は、彼がそもそも他人に興味がない人なのか、あなたにまったく興味がないのか、そのどちらかでしょう。
「本命以外の女性」にしかしないこと7 関係性をはっきりさせようとしない
夜の関係はあるのに、彼氏彼女だと宣言することを嫌がるなど、ふたりの関係性をオフィシャルなものにしようとしない場合、あなたは彼の本命ではない、ということです。
さいごに。「本命以外の女性」から脱するには?
今回は、男性が本命以外の女性にしかしないことを7つご紹介してきました。
本記事を読んで、「私は彼の本命ではないのか」とがっかりされた方もいらっしゃるかもしれません。
でも、人間関係は変わります。今、本命ではなくても、明日には本命になれる可能性はあるのです。
でも、このまま彼と同じように関係を続けていても、関係は変わりません。
関係を変えたい、彼の本命になりたいと思うなら、まずは、上記のようなナメた行動に対してきっぱりとノーと言うことです。
あなたが毅然とした態度をとることで、彼ははじめて、「彼女はこんな風に扱ってはいけない女性だったんだ」と気がつくことができるでしょう。
今来 今/ライター
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