初デートでは絶対NG！男性から嫌われてしまう女性の言動4選

2017年8月21日

ニャック

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気になる男性との初デートは、なにがなんでも成功させたいものです。しかし楽しいデートにしようと頑張ったつもりが、逆効果になることも……。さらには、何気ない言動で好きな人を不快にさせてしまったら大変です！

初デートで男性に嫌われる言動とは、どのようなものなのでしょうか？

自分語りばかり

初デートで沈黙にならないようにと、一生懸命におしゃべりをするのは大切です。しかし自分のことばかりしゃべられると、男性もげんなりしてしまうかもしれません。

女性はおしゃべりが好き、というのは理解している男性でも、「こっちの話も、少しは聞いてほしい」と思いながら、適当に相づちを打っていることだってあるでしょう。

自分語りは、男性に嫌われる言動のひとつです。「会話上手は聞き上手」といわれるほどに、人の話を聞くことは初デートでは重要。

人の話をじっくり聞いてあげることが苦手という女性も多いでしょうが、せめてお互いが思っていることを話せるくらいの割合でおしゃべりするのがベストです！

「どこでもいい」と言ったのに文句を言う

初デートの場所を決めるのに、男性は大抵、「どこがいい？」と聞いてくれるでしょう。あるいは、出先で食事をするとき、「何を食べたい？」「どのお店にする？」など。

そうした質問に対して、女性は遠慮したり、男性の恋愛傾向・デートにおける力量を見る意図もあったりして、「どこでもいいよ」と答えることが多いでしょう。

そこまではいいのですが、「どこでもいい」と言ったならば、とりあえずはいったん、男性の決定を受け入れなくてはいけません。

初デートだから、彼もがんばってプランを練ってくれたり、良かれと思って女性が好きそうなお店を選んだりするはずです。それなのに、デートそのものやレストランの雰囲気や味にマイナスな意見を言われると、行き先やお店を決めた彼が悪い、と取られてしまうことも。

そんなつもりで言ったのではなくても、男性に嫌われる原因になりかねないので注意が必要です。

特に、自分の意志が明確な女性や、自分が住む街のトレンド、流行りものに詳しい女性は、初デートではあまり多くを語らないほうが安全。「こうすればもっと良いのに」と思っても、次に言えばいいと黙っていましょう。二度目のデートで自分の行きたいところを提案して、バランスを取ればいいのです。

スマホばかりでデートにならない

SNSのチェックなど、スマホは生活の一部になりました。しかしせっかくの初デートなのにスマホばかり見ていては、男性も一緒にいる意味がわからなくなってしまいますし、「こんな女性とは付き合えない」とガッカリされる定番の原因だといえます。

たとえば、SNSが好きでよく更新するような女性は、スマホが気になるかもしれませんが、自分の投稿に「いいね」が幾つついたかは、後でもチェックができます。また、オンラインゲームを楽しむ場合も一緒。デート中も必死になって参戦する必要があるでしょうか？

初デートなのにスマホばかり見ていたせいで、関係が発展をしない可能性は「大」ですよ。

もし、初デートがそんな感じでも、お付き合いがスタートすることになれば、初デートはふたりにとって重要な意味を持つようになります。それが、「キミはスマホばかり見ていた」なんて思い出が、後から語られるようでは、悲しい話ですし、あなた自身も後悔するはず。

デート中のスマホは、ほどほどに！

食事の会計を出そうともしない

近年では、「食事の会計は男性が払う」との概念はだいぶ薄まった感じもします。しかしまだまだ、男性のほうが払うものと思っている人もいるでしょう。男性側もいいところを見せなければと思うのか、初デートでは自分が払うと考えている人も多くいます。

女性はたとえそれがわかっていても、自分の分は出すと言ったほうが賢明です。結局のところ男性が断るかもしれませんが、なにもしないと「男性におごってもらうのがあたりまえと思っている」と受け取られることもあるからです。「それなら、おごるなんて言わなければいいのに」と思うのもごもっともですが、一種の儀式みたいなものと思っておきましょう。