今年のゴールデンウィークは、最大で10連休。
今までは好きな人との接点があったのに会社も習い事も休みモードに入ってしまうと、彼と会話する機会が減ってしまいますね。
今年は10日間ありますから、せめて1日くらいはデートしたいですよね。
今回は、ゴールデンウィークに入っても好きな人と会う方法をご紹介します。
デートではなく「カフェでお茶でもしよう」と提案してみる
ゴールデンウィークに入っても、好きな人と会いたい。恋する女の子にとって長いお休みに入ってしまうのは、少し悲しい出来事なのかもしれませんね。
どうしても彼と会いたいなら「カフェでお茶でもしよう」と、軽くお誘いをしてみてください♡
言葉の表現の問題ですが「どこか遊びに行きたい」と伝えると、どうしてもデートのお誘いとイコールになってしまいます。ところが「カフェでお茶でもしようよ!」と言うと、デートというよりも友達同士で会う感覚になれます。
彼との距離がまだ縮まっていないなら「お茶」と表現すると、彼もお誘いに応じてくれるでしょう。
できれば彼に会う当日もデートっぽい服装ではなく、少しカジュアルめを意識するといいかも。
「ストレス発散に付き合って!」とお願いをしてみる
ゴールデンウィークくらいは、仕事のことを忘れていたい。それは、彼も同じ思いのはず。
好きな人に会いたいなら「ストレス発散に付き合ってほしいんだけど」と明るくお願いをしてみましょう。
定期的に会話する仲なら、意外とすんなりと二人きりになれる可能性があります。ただし遊びに行く場所を間違えると、一気にデートっぽい雰囲気になってしまいます。
たとえば運動を楽しめるようなエンタメ系の施設なら、二人きりで行っても気まずくはならないはず。でも、夜景をみるとか、観覧車に乗るとなると、ストレス発散というよりデートの範囲になってきます。
あくまでも好きな人と会うのは、お互いにストレス解消をするため。くれぐれも「デートできる!」と喜びすぎないように。
ストレートに「よかったら、会わない?」とお誘いしてみる
好きな人から誘ってもらいたくて遠回しにアピールする人がいますが、時間がもったいない!ゴールデンウィークは、もう目の前まできています。水面下で駆け引きするくらいなら、正々堂々と「良かったら、〇月〇日に会わない?」と、真正面からお誘いしてみましょう。
もしお互いにタイミングが合えば、自然な流れでデートできるはず。ただし、今年は通常よりもお休みが多く、実家に帰省する人も増えてきます。彼の予定が埋まる前に、デートのお誘いを。
さっそく作戦会議!
ゴールデンウィークに入っても好きな人と会うためには、1日でも早く予定を確定させることが大事。お互いのタイミングがズレてしまう前に作戦を立てましょう♡
(ライター/山口絵里香)
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