実は簡単！男性の「脈アリ・脈ナシ」サインの見分け方 4つ

こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。最近の男性は、その気がなくても直接的な言動で嫌だとは言えず、中途半端な雰囲気をかもし出す人が多いです。

またそれは、女性の目から見て、「草食系で優柔不断だ」なんて印象になってしまうわけです。とはいえ、ハッキリと「キミのことはタイプじゃない」「きらい」なんて言ったらどうなのかというと、それはそれで女性たちは面白くないはず。
男性としては、むやみに女性を傷つけたくないだけなのですが……。なので、今どきは男性の本音を女性が知ることは、なかなか難しいといえます。

今回は、シチュエーション別に、男性の脈アリor脈ナシを解説していきたいと思います。

１． はじめてのデートでおごってもらった場合

これは、脈アリor脈ナシ、どちらだと思いますか？　どっちかと言えば、脈アリだと思ってもらって大丈夫です。ただ、相手の年齢によって状況は少し変わると思います。男性があなたより年上なら、大人の男としてご馳走している意図があり、どちらとも言えない感じです。

一方、あなたより年下の男性がおごってくれるなら、間違いなく脈アリでしょう。頑張ってあなたに認めてもらいたい、好かれたいという気持ちの表れです。

じゃあ、割り勘はどうなのか？　割り勘は脈がないと思ってください。友達や同僚など、あくまで同列に見ているので、恋への発展は期待薄。本気で好きになる前に、やめたほうが賢いと思います。

２．ピンポイント？

彼からのデートへの誘いが、ピンポイントすぎる場合はどうでしょう。たとえば、「○月○日、１９時から恵比寿の焼肉屋でご飯どう？」、これは極端すぎる誘いかもしれませんが……でも、こういう男性っていますよね。一方的に指定してくるタイプ。

これは、あきらかにあなたのことを都合のいい女としか見てない証拠です。あなたにだって予定はあるはず。でもそれを聞かずに日時や場所を決めつけているのは、彼の中で、「あなたが自分に惚れている」という過信・思い込みがあるからなんです。

こういうタイプの男は、女性に対して選択肢を与えません。だから、脈ナシ。
逆にいうと、「来月か再来月で、夜に空いてる日があったら教えて。ご飯行こう。」のような、あなたにイニシアチブに握らせてくれる男は、脈アリだと思ってもらってOK。そこまでして会いたいという気持ちが表れていると見なせます。

３、レススピード

一番わかりやすいのが、LINEレスのスピード。レス速度が早ければ早いほど、脈アリです。

あなたに、一分一秒でも気持ちを伝えたい熱い想いの表れ。逆に、既読してからすごい時間がたってからの返信や、「ごめん、返信するのを忘れてた」など、自分のミスを悪びれる様子もなく、そのまま伝えてくる場合は、脈ナシと思ってもらっていいかもしれません。

４．酔ったときの連絡

男性に限りませんが、酔ってるときは、本音がよく出るもんです。皆さんも、朝、起きたら、びっくりするようなLINEを送っていたことに気づいて、青ざめたり、後悔したりした経験はありませんか。

逆に言うと、酔っているときに電話などをかけたくなる相手は、本当に好きな人なのかもしれません。もし、酔っている男性が、あなたに電話やLINEをしてきたら、それはあなたのことを本気で好きな証拠。脈アリと判断してあげてください。

おわりに

最近、自分の気持ちをストレート伝えることができる男子が減ったような気がします。その裏には、傷つきたくないし、相手をむやみに傷つけたくない（相手が傷つき、自分が悪者になる状況を回避したい）という、ガラスのハート男子が増えてきていることが理由としてあるからだと思います。

そんな世の中なので、これからは言動の裏に隠された深層心理を読み解くスキルが、恋をする上で必要になってきます。男性の考えを完全に「他人事」とは見ないで、ぜひ温かな感覚を持って理解してあげてくださいね。

（TETUYA／ライター）

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