「好きな人に好きになってもらう」ためにしている行動が裏目に出てしまうことがあります。
今回は、好きな人にしてしまいがちな、「軽い女」と思われてしまう行動をご紹介します。
注意すべきこと1 ボディタッチ
テレビやメディアで「女の子にボディタッチされると好きになってしまう」と発言する人もいたりすることもあって、「ボディタッチはモテテクになる」と思っている女性も多いでしょう。
また、好きな人には「触れたい」と思うのが自然なことですから、自然とボディタッチをしてしまいがちです。
ですが、ボディタッチを喜ぶ男性もいれば、「この子は誰にでもこんな感じなのかな。軽い子なのかも」と悪印象を抱く男性もいますから、彼がどっちのタイプなのか見極めが必要です。
また、適度なボディタッチは良くても、過度なボディタッチは悪印象のもとになる可能性が。
相手の好みはもちろんの事、二人の関係性が深まるタイミング、その場の雰囲気を考えながら行動する事が大切です。
注意すべきこと2 下ネタにノリノリ
「好きな人との会話を盛り上げたい」というのは自然な欲求です。
ですが、だからといって、どんな話題にもノリノリになればいいというものではありません。
過度な下ネタは、好きな人に「軽い女」「下品な女」というイメージを与えてしまいかねません。
好きな人にそういった誤解をされてしまうのは避けたいところです。
好きな人に幻滅されたくないのなら、下ネタは友達と楽しむことに留めておいた方が無難でしょう。
注意すべきこと3 深夜にかけつける・部屋に行く
好きだからと言う理由で、深夜の呼び出しに応じ、部屋に上がったりするのは避けた方が良いでしょう。
あなたが「好きだから」していることでも、「誰にでもこういうことしているのかも。男の部屋に呼ばれたらホイホイ上がる子なのかも」という誤解を与えてしまいかねません。
なぜなら、付き合うという確約なしに性的関係を持つことで、「誰とでもこういうことをしているのかも」と思われてしまう危険性があるからです。
もちろん、あからさまに拒否してしまう事で好きな人から「この子は自分に気がないんだな」と思われてしまうのもNGです。
加減が難しいところですが、ビッチ認定されないためにある程度仲を深め、お互いにいい雰囲気の仲になってから「深夜の呼び出し」には応じましょう。
また、早期に深夜に部屋に呼び出す男性こそ遊び慣れている事もありますので、そのあたりも含めて好きな人を冷静に観察してみることも大切でしょう。
注意すべきこと4 言いなりになる
彼のことが好きだからと、何でもかんでも言いなりになってしまうのはNGです。
軽い女、主体性のない女、自己肯定感の低い女、と思われてしまい、本命への道は遠のく可能性が高いでしょう。
また仮に付き合えたとしても、その後関係性を構築していく段階で「この子はなんでも許してくれる」と思って甘えてくる可能性もあります。
そうならない為にも、どんなに好きな人からの頼み事でも、出来る範囲と出来ない範囲の境界線はしっかりともっておいた方がよさそうです。
さいごに
今回は、好きな人に軽い女と思われてしまう行動を4つご紹介しました。
軽い女と思われてしまったら、「最愛の女性」「彼女にしたい女性」という枠からは外れてしまう可能性があります。
好きな人に、「軽い」と思われるような行動は控えましょう。
今来 今/ライター
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