好きな男性とLINEをしていて、脈ありなのか脈なしなのかは、どんな部分でわかるのでしょうか?
男性とのLINEの中でどのような反応が脈ありで、脈なしなのか具体的な例から解説していきます。好意を抱いている相手とのやり取りの中で不安に感じたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
脈ありか、脈なしか?
好きな男性とLINEをしていて「これって脈ありなのかな?」と期待をいだきたくなることもあれば、逆に「もしかして脈なしなのかも」とがっかりしてしまうこともありますよね。
具体的な例から脈ありか脈なしかを判断していきます。
(1)24時間以内に返事が来る
時間によって、男性からの脈あり度合いがわかります。24時間以内に返事が来るのなら、脈ありでしょう。
仕事が忙しかったり、体調によっては数時間以内に返事ができないこともあります。その日のうちに返事が来るのは、LINEのことを気にしている証拠です。
(2)数分〜数時間で返事が来る
LINEを送ってすぐさま返事が来るのはかなり脈ありです。
いつ連絡しても数時間以内に返事が来るのは、連絡を待っている証拠です。
連絡をしてくれるのを楽しみにしていて、LINEをするのが嬉しいと思っています。
(3)未読スルー・既読スルー
LINEをしたのにまったく既読がつかない未読スルーや、既読にはなったけれどそこから返事が来ない既読スルーは脈なしの可能性が高いです。
連絡をするのを忘れている場合もありますが、返事をしなくてもいい対象や内容だと感じているのかもしれません。
相手のことが嫌いではないのかもしれませんが、燃え上がるほどの情熱はないと考えていいでしょう。
(4)3日以降に返事が来る
LINEをしたのに、返事が来るまでに3日以上かかる場合は、脈なしと考えていいかもしれません。
1,2日程度返事が来ないのは、返事を忘れていたり、返事の内容を考えている可能性が考えられます。しかし3日以上待っても返事が来ないときは、返事をする気がないと考えていいかもしれません。
(5)質問で返ってくる
相手からのLINEが必ず質問で返ってくる場合は、脈ありと考えていいでしょう。
なるべく長くLINEのやりとりを続けたいと思っているのです。
プライベートなことや休日の過ごし方など、相手のことをもっと知りたいと思っていて、デートを誘いたいと思っています。LINEを話題のネタにしようと思っているのかもしれません。
(6)絵文字がついていない
男性からのLINEに絵文字がついていないのは、脈ありか脈なしか判断するのは難しいでしょう。
男性の中には、絵文字をつけるのが単純に苦手な人もいます。絵文字以外の部分で判断する方が良さそうです。
(7)デートの日程を決める連絡のみ
LINEで何気ない内容はあまり続かないけれど、デートの日程が決まっている場合には、脈ありと考えていいでしょう。
男性の中にはLINEを会話ではなく、業務連絡として考えている人もいます。
デートをしている最中にお互いのことをわかり会えればいいと思っているため、デート日程が決まっているなら安心していいでしょう。
男性からの行動はわかりやすい
男性とのLINEで具体的な告白などの言葉がなくても、脈ありかどうかは行動を見ればなんとなくわかるもの。
好きな人や気になる人からのLINEだと、両思いなのではないかと期待を抱きたくなりますよね。
しかし自分に都合のいいように思い込むのではなく、相手はどう感じているのか客観的な事実として受け止める方が良さそうです。
(番長みるく/ライター)
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