こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。
今回は、職場に好きな人がいる人へ、男性があなたを意識して、ドキッとしてしまうようなアプローチを3つ紹介します。僕の提唱する「恋愛リスクマネージメント」の、「差別化」がポイントになります。
ポストイットを多用する
職場で好意を寄せる男性に対する日常の伝達事項など、皆さんはどんな手段で伝えてますか?
大抵の女子はメールでしょうか?それとも、直接に口頭で話すでしょうか?そんなありふれたやり方と差別化して、あなたの印象を残すとっておきの方法があります。
それはポストイットに直筆で書いて、彼の机に貼っておくこと。なぜ、ポストイットが効果的かというと、字体からあなたの人柄をすり込みすることがきるからです。(ただし、あなたの字体が綺麗、もしくは可愛らしいことが大前提です)
そして、きちんとしているイメージ、ちゃんとしているイメージが残ります。何より、ちょっとした絵文字やマークをつけて間接的に好意があることが伝えられる、といったメリットがあります。忙しい合間に、あなたのポストイットで、彼がほっこりすること間違いないです。
下の名前で呼ぶ
これも差別化のアプローチ。苗字じゃなく下の名前で。
あなたより後輩、または同期なら「○○くん」。先輩なら「○○さん」。他の女子とは違う距離の詰め方、これも男性からするといつのまにか意識してしまうテクニック。ただ、どのタイミングから呼ぶかが難しいところですよね。
今現在、既に、苗字で呼んでる場合は、飲み会など企画して、「気になる男性の名前」について話題にするといいです。例えば、名前の由来など聞くことで、あなたが彼の下の名前についてのインプットができたことが共有できるので、翌日から呼んだとしても違和感はそれほどないでしょう。
一番楽なのは、ファーストコンタクトから下の名前で、思いっきり呼ぶほうがいいですね。
パーソナルスペースに入り込む
次は職場の中で、いかに相手のパーソナルスペースに自然に入りこむ方法です。
このパーソナルスペースに入り込めさえすれば、相手の男性もドキドキして意識せざる負えません。その一番いい方法は、好意のある男性に「ちょっと、教えて」とあなたの席に来てもらい、目の前のパソコンを一緒に見ながら教えてもらうことが、一番手っ取り早いはず。
必然にあなたと彼との距離は近くなります。さらに言うなら、その時に男性の好きな香りをまとうと、しっかりアピールできます。
やはり男性は皆、女性の漂わせる香りにはドキドキするもの。「あの子、すごいいい香りがする」という、嗅覚から攻めることも大事です。ぜひ、職場に好意を寄せる男性がいれば、この3つを実践してみるといいですよ。
(SHINTARO/ライター)