片思いを両思いに変えていくためには、彼の今の気持ちも推測しなくてはいけません。
やみくもにアプローチしても、相手に負担をかけているなら意味がない。もしかしたら、まだ気づいていないだけで、彼は脈アリサインをだしているかも。今回は、男性が好きな女の子にだけ見せる脈アリサインをご紹介します。
LINEの返信が早い
一番分かりやすい脈アリサインは「LINE」です。いくらLINEが苦手な彼であっても、好きな人とやりとりできるなら話は別。
毎回、返信が早いわけではないけれど、定期的に返信もきて、楽しそうに会話しているなら、それだけでも脈アリサインと判断して間違いないでしょう。
ただし、彼からの返信が早くても、常に急いで返す必要はありません。むしろ、たまに寝かせることで、彼も「あれ、どうしたんだろう?」と気にしてくれます。
二人きりでも会ってくれる
「久しぶりに会わない?」と声をかけたときに、彼がすぐに日程を調整してくれるなら、お気に入りの証拠です。
もちろん友達同士(異性)でも二人きりで会う流れになりますが、おそらくLINEを続けていれば、彼が本気で追いかけてきてくれていることは分かるはずです。
もし脈がない場合、仮に自分から「お茶に行こうよ!」と声をかけたとしても、まず話が成立しません。
「うん、ぜひぜひ」と言っているのに、なかなか日程を言ってくれなかったり、話をそらしたりするのです。二人きりで会えるなら、二人の関係は確実に前へと進んでいます。
近況報告をしたときに「誰と?」と同行者チェックが入る
たまたま友達とお茶しているときに好きな人からLINEがきたとしましょう。「ごめん今、友達とお茶しているんだ」と伝えたあと、彼から「そっか楽しんでね、ちなみに誰とー?」と、同行者のチェックが入るなら、彼はあなたのことが心配で仕方がありません。
両親と旅行しているだけなのに、その様子をSNSにアップした瞬間に「楽しそうだね、友達と行っているの?」と確認されるなら、脈アリと判断して、おそらく問題はないはず。
彼から「久しぶりに会わない?」と声をかけられる
自分からだけではなく、彼からも「久しぶりに会おうよ!」と声をかけられるなら、ゴールはもう近いでしょう。
相手も相当、自分のことを想っていなければ、誘われるなんて、めったにありません。むしろ、すでに彼氏・彼女のような関係になっているといってもいいですね。
お互いに脈があると分かっているけれど、お互いにもう少し様子をみたい段階なのかも。友達以上恋人未満の期間が長く続きすぎないように、彼と会っているときは「楽しいね」「〇〇くんと一緒にいると、あっという間だよ」と、一歩踏み込んだアプローチを!
彼からの脈アリサインを見逃さないで!
お互いに両想いの場合、彼からもちゃんと脈アリサインを出ています。せっかくのチャンスを見逃さないように、彼と行動をともにしている中で「これは、もしかしたら」と思ったら、そこからはどんどん自分からも積極的にアプローチしましょう!お互いに「よし、大丈夫」と思えれば、彼もすぐに告白の準備を進めてくれますから♩
(ライター/山口恵理香)
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