しばらく会っていない気になる彼に会いたいと思っても、どんな口実で連絡をしたらいいのか悩んでしまいますよね。
「突然会いたくなって……」なんてストレートに言ったら彼に警戒されるかもしれませんし、あまりにも脈略のない連絡では、最悪スルーされて終了ということも。
久しぶりの連絡だからこそ自然に、かつ、彼に「会いたい」と思わせるための口実が必要です。
そこで今回は、「しばらく会っていない『気になる彼』に連絡する自然な口実4選!」をご紹介したいと思います。
1.共通の友達との食事会
久しぶりに連絡することだけでも緊張するのに、もし誘いを断られてしまったら……。
そんな心配がある場合は、共通の友達との食事会に誘うことがおすすめです。
突然の連絡であっても、共通の友達が一緒であれば彼も不自然には感じないはず。
たとえ彼の予定が合わずに断わられたとしても、共通の友達を誘っていることでショックは半減しますし、「みんなが会いたがっているから、また今度会おうね!」と、次の約束を取り付けることもできますよ。
2.職場の近くにいることを利用する
気になる彼の職場を知っているのであれば、職場近くに行ったときに連絡するのもアリ。
「職場の近くにいるんだけど、もし時間あったら会わない?」というお誘いをさらっとしてみてください。
ここで大切なのは、「たまたま近くにいる」と強調することです。
わざわざ職場の近くにきたと思われてしまえば、彼にドン引きされて2度と連絡がこなくなるかもしれません。
なので、彼に断られたらすぐに引きましょう。たとえ断られたとしても、1度連絡をしておいたことで、次の連絡がしやすくなるはず。
3.誕生日を利用する
久しぶりの連絡にはぜひ誕生日を利用してみてください。
「最近会ってないし、誕生日のお祝いしてあげるよ」くらい、ラフな誘い方がおすすめ。誕生日という特別な日のお誘いであっても、軽めなものであればOK!
ポイントとしては、「誕生日当日のお誘いはしないこと」。そして、「重たいお誘いはしないこと」です。
ただ、誕生日のお誘いはあなたが多少なりとも彼を意識していることがバレテしまうので、少し上級者向けかもしれません。
もし彼に、「何で俺の誕生覚えているの?」と聞かれたら「友達と同じ誕生日だったから」など、軽く嘘をついて乗り切りましょう。
4.会っていないことを口実にする
1番わかりやすくストレートなのは、会っていないことを口実に「久しぶりに会おうよ!」とお誘いすることです。わかりやすく潔い誘い方は、逆に警戒されないものです。
「相談したいことがある」・「久しぶりに顔が見たくなった」など具体的な理由でお誘いをかけるよりも、「会おう!」というストレートな一言でお誘いをするほうが、特別な意味を感じさせません。
彼にしてみても、久しぶりに会うのであれば面倒な女性よりも、ただ純粋に楽しい時間を過ごせる女性のほうがいいはず。
先に進みたいと思うあまり焦って必死になるよりも、まずは「1度会うこと」を優先させてくださいね。
まとめ
いかがでしたか? 「会いたい」という理由には、「好きだから」というだけではなく、ただ純粋に「久しぶりに会って話しがしたい」という理由も当然あります。
なので、あまり気負いせずラフにお誘いするのがベスト!
そして大切なのが、どんな口実を使う場合であっても「断られたらすぐに引くこと」。
そして「また都合がいいときに会おうね」と、さらっと付け加えておくことを忘れないようにしてください。そうすることで、次に連絡する口実ができますよ。
(ライター/遠矢晶子)
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