彼氏が側にいてくれる。当たり前のようで実は当たり前ではない幸せ。
きっとお付き合いしていると、ふとした瞬間に「この人でよかった」と思う瞬間は多いはずです。
今回は、彼氏を選んでよかったと思う瞬間をご紹介します。
体調が悪くなったときに頼りになる
毎日、過ごしていれば、生理などもあり、ストレスが溜まって体調不良になるときもあります。
外出中に、突発的に具合が悪くなるときだって、でてくるでしょう。
そんなときに近くにいてくれるだけではなく、一緒になって対処してくれる姿を見ると、頼もしいと思いませんか?
将来の旦那さんになってもらえたら、もっと頼れる存在になるでしょう。この人を選んでよかったと思える瞬間です。
心細いときに応援団になってくれる
仕事で嫌なことがあった……。
大人になると、嫌な出来事が起きても、友達には相談しなくなります。
友達は友達で忙しいですから、そこで頼りになるのが彼氏という存在です。
心細いときに応援団になってくれて、しかも私らしさを取り戻すのを手伝ってくれます。
仮に同じ職場ではなかったとしても、だからこそ、情報が洩れるなんて気にせずに自由に愚痴をこぼせます。
家族以外に、弱音を吐ける場所があるというのは、実は奇跡。
お互いに「好きですから一緒にいましょう」と選び続けられるのも、お互いが同じ方向を向いているからなんです。心細くなっても、彼とともに過ごしているうちに元気になれるでしょう。
迷ったときに後悔しない選択肢を選べる
1か2を選ばなくてはいけない。人生には重要な局面を迎える瞬間があります。
たとえば、今の仕事を続けようと思っていた矢先に、希望していた転職先が決まり、どちらかを選ばなければいけなくなった。
安定的な選択肢を選ぼうとしていたときに、彼から「後悔しないように」と言ってもらえたことで転職しようと思えた、というケースも珍しくありません。
人生において重要な場面になったときに力強く応援してもらえるのは、そもそも、有難い環境なんです。彼も彼女の良いところも悪いところも全部ふくめて理解しているからこそ、後悔しないようにと促してくれるのではないでしょうか。
「この人を選んで本当に良かった」と思える恋をしよう
世の中には「とりあえず」で、彼氏をつくる人もいます。けれど、妥協ではじまった恋は長続きしません。
「この人を選んで本当に良かった」と思える相手と出会うと、人生がさらに充実します。すでに良きパートナーと出会えているなら、今の環境がずっと続くように頼りっぱなしではなく、彼のこともサポートしてあげましょう♩
(ライター/山口恵理香)
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