女性はいつだって、男性に甘えたいと思いますよね。しかし、男性はときより女性の甘えを「迷惑だな……」と思うことも多いようです。
そこで今回は「男性に嫌がられない甘え方」についてインタビュー形式で紹介していきます。
1.手を握る
「歩いているときとか腕を持たれると、歩きにくいときがある。甘えたいのかもしれないけど、迷惑だな……とおもってしまうので、握るのならできれば手のほうが助かる」(29歳/男性)
▽甘えられることが好きな男性でも、ベタベタと腕や体にくっつかれるのが好きじゃな人も多くいます。そのため、ボディタッチを使って甘える場合、控えめに手を握るくらいがいいでしょう。
2.お菓子を買ってもらう
「コンビニで、買い物してるときなど、よく彼女がグミや飴などをこっそりカゴに入れてくるのですが、可愛いな……と思ってしまいますね」(27歳/男性)
▽高いものをねだるのは、甘えではなくたかりになってしまいます。その点、お菓子など安価なものだと、ウザがられることもないでしょう。
また心理学の知識で「相手のためにお金を使う」という行動は、無意識にお金を使った相手への好意に変わる働きがあるそうですよ。
3.小さなお願いをする
「彼女はよく、背中にチャックがある服を着るので、着脱を手伝ってあげるのすが『あなたがいないと、この洋服着れないんだよね』と言われてキュンとしました」(27歳/男性)
▽自分でもできるような小さなお願いだと、男性にはほぼ負担がないのに、頼りにしてることを伝えることができます。
他にも、ネックレスを付けてもらうなど、顔と顔の距離が近くなり男性をドキドキさせることができますよ。
4.二人きりになったことを喜ぶ
「大勢で遊んだ帰り道、二人きりになったとたん彼女に『やっと二人きりになれた~嬉しい~』と言われて嬉しかったです」(26歳/男性)
▽男性は、人前で甘えられたり、イチャイチャ、ベタベタされるのが嫌いな人が多いです。しかし、彼女と一緒にいるのに、甘えてもらえないもどかしさも、どこかに持っているのです。そんな気持ちを見通したかのように、二人きりになったことを喜ばれると、男性は嬉しくなるでしょう。
5.「甘えたい」と宣言する
「彼女は、甘えたくなると『甘えたい』と宣言してくるのですが、それがたまらなく可愛いんです」(29歳/男性)
▽実は「甘えたい」と言うことは「好き」と同じくらい男性をドキドキさせることができるセリフなんです。
普段、甘えない人でも「今日は甘えたい気分」「甘えたくなってきた」など、宣言するのもいいでしょう。
最初は、少し恥ずかしいかもしれませんが試してみてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
男性に嫌がられない甘え方は「相手が負担にならない程度のお願い」をするのがポイントです。感謝の言葉や嬉しい気持ちをいっぱいに表現するのも忘れずに。
また、たまには逆に彼のほうを甘やかしてあげるのもいいかもしれませんよ。実践してみてくださいね!
■男性が「あざといけど超かわいい」と思ってしまう瞬間
■彼から「かわいすぎて辛い…!」と思われるには
■好きな女性にしてもらいたい「かわいいアプローチ方法」