みなさんは、日々の生活に瞑想(めいそう)を取り入れていますか?
瞑想(めいそう)は、目を閉じて楽な姿勢をとったら、ゆっくり呼吸する精神統一の方法です。
目を閉じたら、オーロラやチャクラのカラーをイメージします。
瞑想(めいそう)は、脳におけるリラックス効果があり、ストレス緩和にも役立つようです。
今回の記事では、運気アップに効果的な瞑想(めいそう)を紹介します。
運気をアップさせる瞑想(めいそう)方法とは?
まず、あぐら、寝転ぶなど楽な姿勢をとります。デスクワークなら、椅子に座っても構いません。
そして呼吸を深くすることを意識して、ゆっくり息を吸った後に、ゆっくりと息を吐き出します。
息を吐き出す時は、体や心にたまった負のエネルギーを出すのをイメージしましょう。
瞑想(めいそう)は、朝起きてすぐでも構いませんし、夜寝る前でも大丈夫です。
瞑想(めいそう)をするときは、おへそから指二本分下にある丹田を意識して集中しましょう。
より運気をアップさせる、瞑想(めいそう)のコツはチャクラにあり?
また、過去に筆者が瞑想(めいそう)していたときには、黄色や緑色などのオーロラをイメージするようにしていました。
チャクラにはそれぞれ色と場所、役割があり、
第一チャクラが赤、下半身で「地に足をつける」、
第二チャクラがオレンジ、丹田で「自立心」、
第三チャクラが黄色、体の中心で「自信」、
第四チャクラが緑色、胸元の中央で「心」、
第五チャクラが青色、のどぼとけ付近で「表現力、コミュニケーション」、
第六チャクラが藍色、頭で「直観力、スピリチュアリティ」、
第七チャクラが紫、頭頂部で「宇宙とのつながり」を表しています。
第一チャクラから順に、下から頭頂部に向かって上がっていく感じですね。
瞑想(めいそう)のときには、チャクラを意識することでよりほしい運気を手にいれることができます。
筆者が瞑想(めいそう)していた頃は、1日1時間程度行っていました。
より意識を集中させられるるように、瞑想(めいそう)用のCDをかけながら行っていました。
CDは、大きな書店やスピリチュアル系のサイトなどでも購入が可能です。
1人で瞑想(めいそう)すると気が散りやすい人は、ぜひ市販の瞑想(めいそう)用CDを使ってみてください。
筆者の場合、瞑想(めいそう)は第一チャクラから順番に、8~10分ずつ行うようにしていました。
息を吸うときには体の中にゆっくりとオーロラが広がるのを感じ、息を吐き出すときは体の悪いものとともにオーロラを吐き出すようにイメージしていました。
また、それぞれのチャクラを意識しながら行っていたので、たとえば下半身に意識を集中するときは赤色のオーロラをイメージする……といった感じで瞑想(めいそう)していました。
瞑想(めいそう)が終わった頃には、呼吸が整い体がスッキリ楽になるのを感じます。
また、不思議な夢を見る機会も増えるようになりました。
とくに第七チャクラには宇宙とのつながりを表す個所なので、チャクラを意識した瞑想(めいそう)を続けることで、スピリチュアルな夢を見るようになっていったのかもしれません。
瞑想(めいそう)習慣を作って、運気をアップする方法 まとめ
より瞑想(めいそう)で運気をアップさせるには、スピリチュアル効果の高いアロマキャンドルなどを使用しながら瞑想(めいそう)するのもいいですね。
ただし、火事の原因にもなるので寝ながら瞑想(めいそう)するときにはオススメしません。
火の元が心配なのであれば、アロマディユーザーやアロマランプなどもいいですね。
オレンジやグレープフルーツの香りには、気分を集中させる効果があるので、瞑想(めいそう)で意識を集中させるときにもピッタリです。
心のデトックスをしたいのであれば、ラベンダーやヒノキの香りがオススメです。
みなさんも、心が疲れたら瞑想(めいそう)する習慣を作って、心を浄化しましょう。
疲れやストレスは、ネガティブな運気を引き寄せる原因になってしまいます。
チャクラを整えて心と体を元気にして、運気アップにつなげてくださいね。
(ライター/みくまゆたん)
公開日:2018年9月17日
更新日:2019年10月21日
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