3日は蟹座で新月が起こり、これは皆既日食というスペシャルなお月様です。
恋愛や仕事、自分自身について新しい展開が起きやすく、ちょっとドラマチックな体験をする人もいるかもしれません。
また、現状を打破したいと思うなら、日食のエネルギーを活用して行動を起こしたり、新しいチャレンジをしたりすると良さそう。家族や身内に関することは特に、うまくいきやすいはずです。
そんな6/29~7/5の一週間の運勢を12星座別に詳しく見ていきます!
牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)
新月が起こる3日をすぎると、自分のポリシーを再確認することになるはず。「ここは譲れない」とこだわりがいつもより強くなりますが、それを恋愛や仕事でどうアピールするかはよく考えて。
容易に妥協する必要はありませんが、欲張り・傲慢と見られる可能性があります。相手の意図を汲んだり、場の空気を読んだりすることは忘れずに。
恋愛については、いつもより頭が冴えて行動力も高まっている時期。
調子に乗ると誤った情報をつかんで振り回されてしまいますが、慎重さを忘れなければ相応の結果を残せるはず。
早く恋人がほしいなら、受け身にならずに攻めのスタンスを取りましょう。
仕事に関しては、職場環境を見直しておきたいところ。
8日から7月いっぱいは足元をすくわれやすくなるはず。上司や同僚との信頼関係、使用するパソコンや機器の点検整備、取引先のご機嫌うかがいなどはこの週でしっかりとしておいて。
牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)
新月のある3日以降、今の自分に必要な知識やスキルを正しく見極めて。
それは、身内と呼べる親しい人との会話から気づかされるかもしれません。ここしばらく「変わらなきゃ」「このままじゃいけない」と焦りがちになっているなら、向かうべき目標が定まりそうです。
恋愛については、比較的思いどおりになるのは7日まで。
4日以降はチャーミングな言動や表情で異性を惹きつけるはず。上手にコミュニケーションを取って。
7月第2週目からは好きな人とぶつかったり、なかなか出会いに恵まれなかったりするよう。恋愛運のトーンダウンは7月いっぱい続くので、アクションを起こすなら今のうちです。
この時期、ポリシーがブレやすく、仕事をするうえでも迷いが多くなるかもしれません。
即断ができないとか、何をしてもイマイチ感が漂うという時は、自分一人で決めようとしないで。データや情報を正しく見定めて参考にしましょう。
双子座(5月21日~6月21日生まれ)
注意デーは1日。
仕事と大切な人を天秤にかける可能性が。重要な約束をしているなら、優先順位をしっかりつけて。
新月が起こる3日はお金に関心が向きそう。
自分の収入について考えるだけでなく、投資や個人年金などの不労所得にも目を向けるといいかもしれません。
ただ、この頃は損得勘定で物事を判断する傾向があるので、人間関係や恋愛ではあざとさが出やすいはず。せっかくの場面で自爆しないように要注意!
仕事についてはボチボチといったところ。
淡々とマイペースにこなせばいいのですが、7月の第2週目からはケアレスミスをしやすくなりそう。大事な契約事やアポ取りはこの週で済ませておいて。
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
お誕生日を迎える蟹座さん、おめでとうございます!
3日の新月を迎えて、自分の魅力を再確認することになりそう。「私には何でもできる」と可能性が広がりますし、チャレンジ精神も湧いてくるはず。
新しく何か始めるにはベストタイミングですし、それまでと真逆の方向に突っ走ることになっても、大胆に行動できるでしょう。
恋愛に関しては、好きな人との間に色っぽい雰囲気が生まれにくい時期。だからといって、嫌われていると早とちりすれば損をします。
交際中や、好きな人とすでに良いムードになっている人は現状維持が良さそうです。
ただし、片思いをしていてアプローチもするのに、3日の新月を迎えても振り返ってくれない相手は、「縁がなかった」と諦めるのが良いかも。
出会いを求めるなら条件をハッキリさせて。自分の好みにピンポイントでハマる人を探しましょう。
仕事については、1日が注意デー。
自分の理想ばかり追いかけて、目の前の業務がおろそかになってしまいそう。
獅子座(7月23日~8月22日生まれ)
3日の新月は獅子座にとって、意識をガラッと変えるきっかけになりそう。
またそれは、仕事が順調に回り始めるカギにもなるはず。この夏、転職や異動を考えている人は、良い状態で新しい仕事にシフトしていけるでしょう。
職替えの予定がない人は、働き方改革や自分の強みを考え始めるかもしれません。
恋愛については、5日がチャンス。
自分の思惑どおりに進展しやすいようです。週末ということもありますし、楽しい予定を入れてみては?
それも、「誰か誘ってくれないかな」と受け身でいるよりは、自分から声をかけていくのが良さそう。
仕事が忙しい人は恋と仕事の優先順位をつけるのが難しいかもしれませんが、次の6日までは人間関係がスムーズに運ぶ暗示。諦めないで器用に立ち回れば、チャンスをつかめるはず。
またこの週は遊び心を大切に。肩の力を抜くと、うれしい発見がありそうです。
乙女座(8月23日~9月22日生まれ)
新月が起こる3日は、人間関係にスポットライトが当たりそう。
出会いに恵まれたり、すでに顔見知りの人と今までにない関わり方をしたりと、ワクワクする展開があるかもしれません。
また、そうした人とのつながりは微妙に恋愛にも関係するので、この時期はいつもより丁寧に人と接すると良いでしょう。
仕事絡みで出会った人を好きになるとか、友人があなたの好きな人を気に入ってライバル関係になるなど、意外なことが起きる可能性も。
そんな中であなたはモヤモヤやムラムラを抱えやすく、気持ちが乱れがちかもしれません。
自分のことばかり気にしていると、恋のチャンスを見逃すことになるので、広い視野を持って思い詰めないように。
仕事については、4日までは比較的自由に動けそうです。
やりたいことがあるなら、木曜までに提案をしたり、自分の意見を周りに話したりすると良いでしょう。
天秤座(9月23日~10月23日生まれ)
新月が起こる3日は、仕事で新しい扉を開くようなタイミング。
年初あるいは春頃から地道に努力してきた人は、視界がパアッと広がるような感覚を得るはず。今まで以上に突き抜けた言動を見せて、のびのびと行動できるようになるでしょう。
それでも「イマイチ」「まだまだ足りない」と思う人は、新しいことを始めてみて。
ひょんなことから眠っていた才能を掘り起こせるかも。
そんな感じで仕事面が盛り上がるため、恋愛についてはどうしても後回しになりがち。
交際中の人は恋人のフォロー必至で、ほったらかしにしないように。このところLINEが既読スルーになりがちなら、即返信を心がけて。
まだ進展途中の片思いをしている人や、出会いを求める人は、あまりムリをしなくてもいいのかも。
「仕事だけじゃなく、恋もなんとかしなくちゃ!」と焦れば墓穴を掘ることに。特にリサーチ不足からの失敗や、誤った情報に翻弄される可能性があるので気をつけて。
蠍座(10月24日~11月21日生まれ)
新月が起こる3日あたりで、かなり先まで見越した自分の人生を考えたり、友人と語り合ったりするかもしれません。
恋人がいるなら、頭の中にあるビジョンを素直に話してみて。未来は一人で描くものではなく、二人で描くものだと気づく可能性も。
婚活をしている人は、具体的に理想の家庭をイメージングしてみましょう。
ただしそれは、あくまで実現可能な内容で。リアルに実現する範囲内で結婚後のライフスタイルを思い浮かべれば、夫として求めるべきタイプがいっそう明確になるはず。
1日は自分の欲求が暴走したり、何を求めているのかわからなくなったりして、つまずきそうな注意デー。
視野が狭くなりがちなので、この日は独断や単独行動は避けて、気心の知れた人と一緒にいると良いかも。
仕事については、噂話や誤った情報をつかまないように気をつけて。
最近、上司や取引先が変わったという人は特に慎重になりましょう。
射手座(11月22日~12月21日生まれ)
新月が起こる3日をすぎると、欲しかったものを譲ってもらえたり、やりたかった仕事を先輩から引き継いだりするかもしれません。
欲しいものを自力で手に入れようとするより、与えてもらうスタンスを取ったほうが思いどおりになりそう。人からの好意はすすんで受けるようにして。
また、欲しいものがあったら頭の中で思うだけでなく、口に出してみると良いでしょう。
恋愛については、孤軍奮闘しないで友人にサポートをお願いしてみてください。
一人ではうまく立ち回れない場面で友人が助けてくれるはず。
そして、ここしばらく自分の魅力や進むべき方向性がわからなくなっている人は、人と接する中で答えが見つかりそう。
ちょっとした褒め言葉や、周囲に必要とされるポジションなどから、今の自分自身を把握できるでしょう。
仕事に関しては、同僚や上司、取引先の担当者が変わるということが起きているかも。
わかりやすい人事がない場合も、細かな変更点が出始めそう。すぐに結果を出す必要はないので、慌てずじっくり取り組んで。
山羊座(12月22日~1月19日生まれ)
3日の新月は、恋のターニングポイント。ちょっと驚くようなことがあるかもしれません。
あるいは目立った出来事がなくても、心境の変化が起きる可能性が。
「これってチャンスなのかな?」と思うようなところに進展のカギがあるので、物事をうわべだけで判断しないようにしましょう。
軽率に判断して「これはナシ!」「あり得ない」とバッサリ切り捨てれば、チャンスをみすみす逃すことになるはず。
仕事については、4日まではなかなか恵まれた環境が整うようです。
淡々とした毎日の繰り返しでも運気は上々なので、やりたいことがあるなら木曜までに片付けると良いでしょう。
というのも、8日からは職場で何かとつまずきやすくなるため。
上司や取引先との大事な連絡は早めに済ませて、契約事も7月第2週目以降に持ち越さない方が良さそうです。
水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)
心の声がうっかり口から出てしまうかもしれません。
それが周りに良い影響を与えれば問題ないのですが、「自己中心的な人」とドン引きされる可能性も。
口頭での会話だけでなく、LINEの内容や言葉遣いも気をつけて。ちょっとした発言が命取りになりそうです。
特に1日は注意デー。謙虚さを心がけましょう。
恋愛については、4日まで運気の後押しが期待できるはず。
7月第1週目の週末まではボチボチですが、第2週目に入るとつまらないミスをしがちに。
告白や重要なデートはこの週で予定を組むと良いかもしれません。
出会いを求める人ものんびりしすぎないように。
交際中の人は、恋人に関する根も葉もない噂に翻弄されるかも。誰に何を聞くとしても、本人にキチンと確認を取って。
新月が起こる3日は、日常生活やルーチンワークにスポットライトが当たりそう。新しい美容習慣や職場でのタイムスケジュールの変更はハッピーを引き寄せるはず。
魚座(2月19日~3月20日生まれ)
魚座さんにとって3日の新月は、恋に新しい流れが生まれるタイミング。
ちょっとドキッとするようなことがあるかもしれません。
出会いを求める人は、顔見知りの中に恋人候補がいる可能性が。「この人は上司だし」「ずっと友達として付き合ってきたのに」と気後れしても、自分の気持ちに素直になって。大丈夫です。
交際中の人は、恋人との関係が次のステージに進んだり、関係を解消することになったりしそう。現状維持を望むよりは変化を求めた方が良いのかも。
仕事に関しては、5日がチャンスデー。
やりたいことを職場の人にバックアップしてもらえたり、理想的な取引先と繋がったりと、スムーズな流れが期待できるでしょう。
1日は気持ちがブレやすくなりますが、「前もこんなことがあった」と思えるなら上手にスルーできるはず。動揺しても焦らないことが大切です。
(沙木貴咲/占い師)
(itabamoe/イラストレーター)
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