【12星座別 7/19～7/25の運勢】二度目のかに座新月でハッキリすること

21日はかに座で新月が起こります。しかも、先月に続いて二度目のかに座新月。これは、繰り返しアピールするほど大事なことがあるという意味です。
恋愛か仕事か、あるいは人間関係かお金か……？　チェックしておいた方がいいでしょう。
 

また、梅雨明けを待つような毎日が続いていますが、23日には太陽がしし座に入ります。星の世界では季節が夏に変わって勢いが増すところも出てくるはず。
そんな7/19～7/25の運勢を12星座別に詳しく見ていきます。
 

おひつじ座（牡羊座）3月21日～4月19日生まれ

新月が起こる21日は、これから自分の軸となるものを再確認すると良さそうです。年明けまではアクセルをベタ踏みで突っ走れるほどのバイタリティに恵まれるので、方向性を間違わないように。
たとえ少し前とは違った道を進むことになっても、後悔しないようにきちんと考えたなら、それが「正解」です。人生の指針を決めましょう。
 

恋愛運は23日から少しずつアップ。ただ、仕事が気になって、連休中でも恋に専念できないかもしれません。
木曜以降に大切な約束が入っている場合、水曜までにきっちり仕事を終わらせておくと安心です。やり残しがあると、デートをしてもアプリでマッチングできても気がそぞろになってしまいそうです。
 

仕事運は24日がラッキーデー。
「やり方はひとつじゃない」「うまくいかないところも逆転させる」と考えれば柔軟に動けるはず。重要案件は多角的に見て、進め方をいくつもシミュレーションしてみるといいでしょう。
 

シリアスな場面に直面したら、あえて冗談を言って場を和ませて。行き詰まった会議では難しい顔をして悩むより、「お茶でも飲んで休憩しましょう」と仕切り直しを提案した方が打開策は見つかりやすいかも。
 

おうし座（牡牛座）4月20日～5月20日生まれ

21日の新月は、新しい学びに向き合うタイミングです。資格取得、スキルや知識を身につけるといったことはスムーズに進むでしょう。
特に、先月やろうと思って実行できなかったことは、諦めずにもう一度チャレンジを。この初夏に学ぶことは、この先きっと自分を助けるはずです。
 

恋愛は、気合を入れて頑張る人には運気の後押しがありそう。
23日と24日はチャンスをつかみやすいので、家族や友人と過ごすより恋活に専念した方がいいかもしれません。
しばらく恋が低空飛行を続けていた人は、「どうせうまくいかない」と悲観的にならず、できることから始めてみましょう。
 

連休中にデートを予定しているなら、いろいろな角度からアプローチできるはず。
地に足をつけて堂々としているほどうまくいくので、「態度から察してほしい」とモジモジしないで。明確な言葉で自分の気持ちを伝えることが大事です。
 

仕事ではお金や数字を甘く見ないように。重要案件は確かな根拠に基づいて予算を立て、売上やノルマ達成を厳しめに見ておいた方がいいかもしれません。
また、プライベートでも衝動買いには要注意。春に比べれば自由に外に出られるようになったといっても、買いすぎると月末を迎えてから後悔しそうです。
 

ふたご座（双子座）5月21日～6月21日生まれ

21日の新月が起こる前後は、とても現実的な「やらなければいけないこと」に目を向けて。
契約ごとやお金に関する手続き、書類の作成は早めに片付けておきましょう。面倒くさいと曖昧なままにしておくと後悔するかもしれません。
 
収入アップや副業を検討するにも良い時期ですが、今始めるなら本業に関連のある内容が良さそうです。まったく未経験のことを友人から「一緒にやってみよう」と誘われた場合は、慎重な判断を心がけて。
 

恋愛運はバタバタしがちになるでしょう。
もともとフットワークが軽いふたご座ですが、それでも慌てる場面があるかもしれません。
25日は自分がどうしたいのか主張することも大事だけど、友人のアドバイスや定番の恋テクを取り入れるとうまくいくはず。相手の気持ちや場の流れをよく見極めて臨機応変に。
 

仕事は、連休前に自分のやりたいことを明確にしておきましょう。
ただし、世の中の状況を無視した自己主張はNG。ふたたび感染者数が増えていることを踏まえて最適解を導き出してください。
飲食業やサービス業の方は特に、23日からの連休とこの夏をどう乗り切るかを真剣に考えることが大切です。
 

かに座（蟹座）6月22日～7月22日生まれ

21日はかに座の新月ですが、これは先月に引き続き二度目になります。
新月は新しいスタートの象徴なので、かに座のみなさんには「変化・刷新」が求められているでしょう。
変わらなければいけないと自覚する人は具体的に動くといいですし、変化を求めていない人は今の自分を冷静に見直すといいかもしれません。
現時点では何も問題がなくても、来年やもっと先の未来を考えた時に「こうしておいた方が良さそう」と思えるポイントが出てくるはずです。
 

恋愛運はボチボチ。24日はコミュニケーションがカギになりそうです。
交際中の人はデート日和ですし、片思い中であれば好きな人にLINEすると楽しいトークができるはず。フリーの人は、友人やSNSのフォロワーとの何気ない会話から「いい人を紹介してあげる」と言われる可能性が。
恋のきっかけはどこにあるかわかりません。お休みだからといって一人で家に引きこもるのはもったいないでしょう。
 

仕事運は、勢いに乗ってガツガツするところと地道にコツコツやりたいところが出てきます。
上司や取引先からせっつかれると焦るでしょうが、順序を追って進めたい業務は急かされてもじっくり進めて。
周囲を巻き込んで「丁寧にやろう」というムードが高まれば、慌てずに済むはずです。
 

しし座（獅子座）7月23日～8月22日生まれ

新月が起こる21日は、大切なことがあるのに気づけないかもしれません。
もどかしい思いをする時は、身近に接する人の言葉によく耳を傾けて。あるいは、自分が信頼し尊敬する人の話にヒントが隠されていそうです。
 

22日から太陽がしし座に入ります。太陽はしし座の守護星なので、自分らしさを引き出すトリガーになるはず。ここ最近うまくいかない感じを抱えていたなら、のびのび動けるようになるでしょう。
日常生活のゴタゴタや職場の無視しがたい違和感には解消の糸口が見つかりそうです。25日あたりは、そうしたスッキリ感を周囲に話すことでやる気が出たり、「良いこと思いついた」とひらめいたりするかもしれません。
 

恋愛運は今ひとつ。連休に入るとテンションがグンと高まるのですが、意識はなかなか恋に向かないようです。自分のことで手いっぱいになり、好きな人がいても後回しになりがちに。今週は目立った動きがあまりないかもしれません。
ただ、そうやって仕事や趣味に専念していると、「一生懸命なところが魅力的」と好意的に思ってくれる人が現れそう。自分の活動をSNSやブログで発信するなら、意外なところで恋の可能性が生まれるはずです。
 

仕事運は24日がラッキーデー。
いくつかの伏線が絡み合ってひとつの結論にたどり着く……そんな気づきがありそうです。モヤモヤと腑に落ちないことがあったなら、「そういうことか！」とハッとさせられるのかも。
 

おとめ座（乙女座）8月23日～9月22日生まれ

21日の新月以降、人間関係のざわめきが静まっていきそうです。直接的に関わる同僚や友人、SNSのフォロワーなどの中から本当に大切な人を選び出せるようになるでしょう。
仲良しと思っていた人に「私のこと、そんな風に思っていたの？」と驚く場面があるかもしれませんが、そういう場合は今後の付き合いを厳しめに判断して大丈夫。
あるいは、「今の私にはこういう人が必要」と出会いを求めていくのもアリ。すでに親しい人をたどれば、求めるタイプと知り合えるはずです。
 

仕事運は24日が注意デー。連休中も勤務を予定している人は上司の指示がコロコロ変わったり、担当業務が増えたりして困惑するかもしれません。
優先順位を正しく見極めて、取りこぼしや遅延がないようにしましょう。
 

ただ、8月の頭までは、自分が思っている以上に仕事面を高く評価されるはずです。
「自分はまだまだ……」と遠慮しないで、主張するべきところではハッキリ意見を述べるといいでしょう。
 

恋愛運は安定していますが、それだけにチャンスが訪れても気づかない可能性が。
24日はチャンスデーなので、すべては自分次第と考えて理想の展開をシミュレーションしてみてください。出会って間もない相手ともトントン拍子に親密になれるかもしれません。
 

ただし、連休中も仕事が入っているなら、恋と仕事のバランスをうまく取って。業務に集中したい人は恋活を後回しにしてもいいでしょう。
 

てんびん座（天秤座）9月23日～10月23日生まれ

新月が起こる21日以降、仕事が新しいフェーズへ入りそうです。「私の担当はここまで」「私はこの業務さえしていればいい」と強く思い込まない方がいいでしょう。
この夏で扱う仕事のスケールが大きくなったり、今までとは違う方向性に進んだりする人もいるはず。連休前に降りるお達しについては柔軟に受け止めるといいかもしれません。
 

また、そんな感じなので、今週は恋愛より仕事に意識が向きがちに。
やりたいことがある人には追い風が吹きますが、そのぶん忙しくなって恋がお休み状態になってしまうでしょう。
 

交際中の人は恋人と会える時間を大切に。連休中に会えないならマメにLINEして心が離れない工夫をしましょう。どんなに忙しくても、一方的に振り回されればお相手だって面白くないはず。恋人の気持ちを汲んで寂しくさせないことが大切です。
 
23日からの連休は友人や同僚との関係が楽しく盛り上がりそう。
ただ、飲み会や人が集まる場に顔を出すとしても、新型コロナ感染を避ける工夫は忘れずに。
都市部にお住いの方は特に、大人数で居酒屋に集合するのではなくオンライン飲み会にしたり、換気を徹底しながら、少人数のホームパーティーにしたりするといいでしょう。
 

さそり座（蠍座）10月24日～11月21日生まれ

21日の新月のあとは、自分の我を通すことで見えてくるものがあるでしょう。空気を読んで本音とは違うことを言ったり、周りの言いなりになったりする必要はありません。
多少ピリッとしたムードになっても、本心はしっかり示すといいでしょう。
 

反論する人が現れたときはケンカをしないように。「あなたと私は違う価値観を持っている」と淡々と認識するだけで大丈夫です。
 

恋を進めたいなら22日までにきっかけを作っておくと良さそう。
その後も運気が悪いわけではないのですが、23日以降は仕事が気になってくるはず。カレンダーどおりに連休に入っても何かと仕事が気になるかもしれません。
連休中も出勤する人は仕事が忙しくなるとか気がかりなことが出てくるなど、恋が後回しになりがちに。バランスをうまく取るようにしましょう。
 

24日は、周囲に振り回されやすくなるので自分がどうしたいのかをハッキリさせて。心の準備が整っていなくても、チャンスと思ったらアプローチや告白をすると良さそうです。
 

仕事運は連休に入った頃から上がり調子に。やることが増えて戸惑うかもしれませんが、今はがむしゃらになる時期と思って頑張って。
先の見通しが立たなくても、目の前の業務を片付けていくと自然と視界がひらけてくるはずです。
 

いて座（射手座）11月22日～12月21日生まれ

新月が起こる21日前後は、何かと人に助けられそうです。アドバイスをもらったり、欲しいものを譲ってもらえたりするかもしれません。
ただし、自分が何を欲しているのかが曖昧だと、周りからの好意が余計なお節介に感じる可能性が。せっかくの親切を持て余さないためにも、「こうなりたい」「これを手伝ってほしい」と日頃からアピールすることが大切です。
 

また、どうしたいのかをすぐに答えられるようにしておくといいでしょう。恋愛にしても仕事にしても、自分は何を求めているのかを明確に把握することが大事です。
 

恋愛運は好調。良い流れを実感できていない人は何かを見落としているのかもしれません。あるいは、頭でっかちになって直感や気持ちを後回しにしている場合もあります。
あまり難しく考えず、シンプルに「好きか嫌いか」を見極めるといいでしょう。
 

24日は、アテが外れやすく思うようにならない日。デートや合コンの予定が入っているなら、予定にこだわらず柔軟に動くと良さそうです。
 

仕事については、ルーチンを固めて淡々と守っていくことを重視して。退屈に感じても、今は冒険をするより守りを固めることが大切です。
 

やぎ座（山羊座））12月22日～1月19日生まれ

21日の新月のあたりは、大切な人との対話に注目してみましょう。
話し合いをしなければいけないのに先送りにしているとか、伝えたいことが言えないでいるという状態なら思い切って話してみてください。
大切なのは想いを言葉にすることで、スマートに話すことではありません。「うまく話せない」と自分がカッコ悪く感じても、伝えることできっと答えが出るはず。
 

恋愛は、ときめくことより安定したパートナーシップを築くことを重視して。
交際中の人は、恋人を信頼してあまり細かく口出ししない方がいいでしょう。「こうした方がいいんじゃないの？」と感じても、本人がやりたいようにやらせると良さそうです。
 

片思い中の人は知的な会話で距離が縮まりそう。フリーの人は興味を持つ方向性が同じ人が恋人候補になるかもしれません。
 

24日は、紆余曲折あっても最終的には恋がうまくいく日。デートや新しい出会いが期待できる予定があれば、最後まであきらめないで踏ん張りましょう。
 

仕事については、インパクトのある人物に注目してみると良さそう。好感が持てるタイプでなくても、思わず目がいってしまう人からは「そういう考え方もあるのか」と気づかされるはずです。
 

みずがめ座（水瓶座）1月20日～2月18日生まれ

21日の新月は、今の自分に必要なルーチンを考えると良さそうです。
やったおいた方がいいと思うことは、毎日の習慣として心身に馴染ませていくといいでしょう。「面倒くさい」「いつかやろう」と手を付けないでいると後悔するかもしれません。
苦手意識の克服やダイエット、健康のためのエクササイズなどをスタートさせるには良いタイミングです。
 

恋愛は22日がチャンスデー。
積極的になるほどスムーズな展開が期待できます。連休前に好きな人をデートに誘ったり、マッチングアプリで気になる人に『いいね』を送ったりするといいかもしれません。
待ちに徹するより自分から声をかけた方がチャンスをつかめるはず。
 

ただ今週は、自分の気持ちがわからなくなる場面もありそう。迷って動けなくなったときは、視野を広げて現状を客観視することが大切です。
 

仕事はうまくいかなかったことを見直すといいでしょう。前は失敗したとしても、今は状況が変わってトントン拍子に進むかもしれません。
また、ルーチンワークの整理をするにも良い時期です。「これは本当に必要なのかな？」と感じる業務は大胆な調整を検討してみると良さそうです。
 

うお座（魚座）2月19日～3月20日生まれ

新月のある21日前後は、喜怒哀楽の中で「喜び」と「楽しみ」を重視しましょう。
ストレスを感じるものからは距離を置き、自分の心が瑞々しく満たされるものだけに触れると良さそうです。
 

また、この時期は恋愛に対して素直になるとうまくいくはず。想いをストレートに表現することで新しい局面が見えてきます。
現状をガラッと変えたい人には大胆な切り替えタイミングになるので、迷いや不安があっても進みたい方向に舵を切って。
 

24日は恋のチャンスデー。一見するとチャンスに見えないことが進展を促してくれるでしょう。思わぬところからサポートしてもらうとか、思い切った行動が関係を進展させるなど意外な動きがありそうです。
 

仕事については、23日以降に具体的な行動指針が見えてくるはず。連休中も勤務予定の人は週末に向かって忙しくなるかもしれません。
一方で、これまで場当たり的に動いていたとか、先の見通しが立たない状態が続いていた場合は、やるべきことがハッキリしてくるのでホッとするはず。同僚や上司とうまく連携できるはずなので、チームワークを大切にすれば充実の兆しを感じるでしょう。
 
（沙木貴咲／占い師）
（itabamoe/イラストレーター）
 
■来週の運勢｜7/20(月)～7/26(日) 12星座で占う恋愛運 - 蟹座新月と太陽の影響
■2020年下半期の運勢特集
■【2020年下半期】牡羊座（おひつじ座）の運勢｜総合運・恋愛運・仕事運