8日はしし座新月ですが、7月後半から8月上旬は新しいサイクルをもたらす“ライオンズゲート”が開いています。
これから自分は何に注目すればいいのか、幸せのヒントを知っておいた方がいいでしょう。
恋や仕事を思いどおりに進める手がかりになるはずです。
そんな8/8~8/14の恋愛運や仕事運がどうなるのか星座別に詳しく見ていきます。
目次
おひつじ座(牡羊座)3月21日~4月19日生まれ
8日の新月を迎えると恋に追い風が吹き始めます。
これまで苦戦していたなら、「恋を攻略するにはどうすればいい?」ではなく、「現状をもっと楽しもう」と考えるようにしましょう。
ノウハウを駆使するより自分が楽しむことを最優先したほうが、乗り越えられなかった壁を越えられるはずです。
また、もし想定外の展開に戸惑うことがあれば、それは恋に求めるものがいつの間にか変わっていることが理由です。
「自分はこれを望んでいるはず」と思い込むのをやめて、冷静に心のおもむくまま行動するといいでしょう。
13日は、自分の気持ちを大切にすることで好きな人との関係が深まりそう。デートや大事な約束を交わすには良い日です。
仕事は、お盆休みを取るなら遅延や漏れがないように。
あまりのんびりしていられないかもしれないので、効率良く動くことを心がけましょう。
「これでいいのかな?」と迷うときは、目の前の問題だけでなく、視野を広げて客観すると的確な判断がくだせるはずです。
おうし座(牡牛座)4月20日~5月20日生まれ
8日の新月はおうし座にとって、「家の中に新しい風を取り込むタイミング」です。
家の中の整理や模様替えをしたり、新しい習慣をスタートさせたりするといいでしょう。
身の回りを見渡せば一新させることが見つかるはずです。
あるいは、家族との間にルールを決めるとか、今までにないテーマを話し合う必要があるかもしれません。
いずれにしても、とても身近な半径5メートルの世界に目を向けてみましょう。
恋愛運は情熱的な想いが湧き上がりやすい週です。
好きな人を想う切なさと恋の楽しさを存分に謳歌できるので、遠慮しないように。
仕事が忙しくても恋する時間は確保したほうがいいでしょう。
14日は頭が冴えて気の利いたアプローチができるはず。デートをするには良い日です。
仕事運は中長期的な視点を持って業務を進めたい時期です。
世の中はまだまだ安定しないかもしれませんが、場当たり的に動くより、大局を見てどっしり構えたほうがいいでしょう。
「AでもBでもいいし、どっちもダメならCでいく」くらいに寛容に考えると迷いがなくなるはずです。
ふたご座(双子座)5月21日~6月21日生まれ
8日の新月をすぎると新しい対話が始まりそうです。本音を語り合ったり、今まで表に出てこなかった事情が明らかになったりするでしょう。
「え、そうだったの?」「なんだ、そういう理由があったんだ」と驚かされるかもしれませんが、内訳を知ることで物事が展開しやすくなるはずです。
また、周囲とのコミュニケーションが活発になるので、情報収集や知識を身につけるには良いタイミングになります。
必要なものがあれば、話しかけられるのを待つのではなく、自分から声をかけるといいでしょう。
恋愛は頭でっかちになりそう。SNSの投稿や友人の話を参考にするのは良いのですが、杞憂(きゆう)がふくらむかもしれません。
起きてもいないことを心配するのはやめて、冷静に現実を見つめましょう。
好きな人の気持ちはLINEや態度で判断するのではなく、直接に接して汲み取ったほうが確実です。
仕事については、「成るように成る」と考えて無茶をしないように。
自分が考えるとおりに業務を進めるのも良いですが、上からの指示に従うことで順調に進む仕事・好転する案件がありそうです。
かに座(蟹座)6月22日~7月22日生まれ
8日の新月は、かに座にお金の問題を突きつけてくるかもしれません。
コロナ禍によって収入が不安定になっている人や、減収はしていなくても不安がある人は、転職や収入源を増やす策を練りましょう。
安定収入を確保していても、将来のことを考えて貯金や投資を始めると良さそうです。
ただ、あまり親しくない友人の儲け話を鵜呑みにしたり、ノリで大金を動かしたりしないように。
正しい情報をキチンと調べることから始めましょう。
恋愛は楽しいおしゃべりが進展のきっかけになる週です。
好きな人とは積極的にコミュニケーションするといいですし、フリーの人は意見交換や雑談を通じて恋が見つかるかもしれません。
まだ距離がある相手とは、趣味の会話を手がかりにもっと仲良くなれるはずです。
仕事では“数字”を重視しましょう。お盆休みを取るなら、今月前半の売り上げ・集客のめどを11日までにつけると良さそうです。
やりづらさを感じる人がいるなら、避けるよりも歩み寄って理解を深めて。
相手の思考・行動のクセがわかるとうまく付き合うコツがわかるでしょう。
しし座(獅子座)7月23日~8月22日生まれ
8日の新月はしし座で起こります。
世の中はまだ不安定だとしても、自分の日常を安定させることを大切に。
仕事やこれからに心配があるなら、視点と考え方を一新させるといいかもしれません。
「こうしなくちゃいけない」と安全圏に自分を縛り付けても毎日が退屈になるだけ。
心から楽しいと思える仕事・ライフスタイルを模索しましょう。
恋愛運はやや頭でっかちの傾向がありますが、12日からは良い意味でゆるくなれそう。
柔軟な発想ができるようになると、自己アピールやアプローチの仕方が自然と変わるはずです。
好きな人がいる人は「こんな話題で大丈夫?」と思える会話が、意外に相手の気を引くようです。
当たり障りのない世間話をするより少し突っ込んだネタで探りを入れて。
フリーの人は身近なところで相手探しをするといいかもしれません。家族や友人を介して知り合う人に注目してみましょう。
仕事運は大変でも現状突破するには良いタイミングです。勢いでゴリ押しするのではなく、頭を使ってみんなが納得する方法を採用すると良さそう。
また、結果が出にくくなっている事業は大胆に方向転換したほうがいいかもしれません。
おとめ座(乙女座)8月23日~9月22日生まれ
新月が起こる8日をすぎると、ぼんやりとある想いが湧き上がってきそうです。
確信や根拠はなくても、「こうしたほうがいいのかな」と思うなら行動に移してみましょう。
理屈で考えるより直感にしたがったほうが、自分にプラスとなる運命をしっかりつかみ取れるはずです。
恋愛はなんだかんだでうまくいく週です。
もし行き詰まるようなことになっても、風穴を開けるポイントはちゃんとあるはず。
自分の中の「真面目さ・ゆるさ」を上手に使い分けるといいでしょう。
12日以降は、自分らしさが恋を進めるきっかけになるので自然体を心がけて。
フリーの人は流行りの恋テクを真似るより、ありのままの自分をアピールしたほうが恋のきっかけをつかめるようです。
仕事は目の前の業務を片付けることも大事だけれど、広い視野で全体を客観することも重要です。
今週は心を曇らせるわだかまりが消えていき、自分のやり方で動けるようになる人が少なくないでしょう。
あるいは、今まで遠い存在と思っていた人とつながって新しい可能性が見いだせる場合も。
てんびん座(天秤座)9月23日~10月23日生まれ
8日の新月をすぎると、交友関係がにわかに賑わってくるでしょう。
人脈を広げたい人にとってはアクティブに動き出すタイミングです。
オンラインでもオフラインでも人とのつながりを大切にして積極的に話すと良さそう。得るものが多いはずです。
また、職場でのチームワークが整ったり、プライベートで親しくするメンツが固まってきたりするかもしれません。
仲間がそろうことで毎日の充実度が増し、新しい目標ができる可能性も。
恋愛運は穏やかに好調の波を描いています。
自分の気持ちを素直に表現すると良さそうです。好きな人ともっと仲良くなりたいと思っても、相手の色に染まりすぎると恋が苦しくなってしまうはず。
「こんなこと言ったら引かれるかな」と思うような話が意外と盛り上がるので遠慮しないで。
フリーの人は日常生活から離れたところで出会いを探すより、身近なところで探したほうがいいかもしれません。
仕事では人を大切に。職場の人や取引先の人が何を考えているかを丁寧に汲むようにしましょう。
さそり座(蠍座)10月24日~11月21日生まれ
8日の新月はさそり座にとって仕事のターニングポイントになるでしょう。
それも一人で黙々と作業を進めるのではなく、信頼して組めるパートナーと一緒に進んでいけそう。
苦手な上司や取っつきにくい取引先がいても、「意外に話が通じる」とか「お互いにフォローし合える」と気づくかもしれません。
感情的にならず、現実的に考えるとプラス要素を見つけられるはずです。
恋愛運は気楽なムードを大切に。友人や同僚がキューピッド役になったり、フランクな会話を心がけたりするとうまくいきそうです。
運気は決して悪くないものの、わかりやすい直接的なチャンスはあまり期待できないはず。
「コレだ」と気づけるかどうかが恋のゆくえを左右するので、いつも以上に心のアンテナを鋭く張りめぐらせておきましょう。
フリーの人は友だちが紹介してくれる人や、仕事のつながりで出会う人に注目してみるといいかも。
好みはもちろんあるでしょうが、「恋愛対象はこういうタイプしか認めない」と区切りすぎないほうが良さそうです。
いて座(射手座)11月22日~12月21日生まれ
8日の新月のあたりは、“レベル上げ”に目を向けると良さそうです。
このところ職場や仲間内で居心地の悪さを感じるなら、今いる場所はもう自分に合わなくなっているのかもしれません。
もっと洗練された環境・人間関係を求めるとしっくりくるはずです。
特に居心地の悪さを感じなくても、いて座さんはそろそろワンランク上を目指したほうがいいでしょう。
あえて難しい業務に挑戦したり、知識を広げる勉強をしたりして自身をブラッシュアップすることが大切です。
仕事運はがんばり時。やりたいことがあるなら、ほかのことを後回しにしても仕事に専念すると良さそうです。
「やらなくちゃ」とひたすら努力するだけでなく、楽しいからやってみたいと思う業務も出てくるでしょう。
この夏に気合を入れて取り組むことは今後の仕事の土台になるはずです。
ただ、仕事運に追い風が吹くぶん、恋愛はボチボチに。
棚ボタラッキーは期待できないものの、これまで自分磨きや好きな人へのアプローチをがんばってきた人は確かな自信がつくようです。
いつでもステージに上がれる準備が整うでしょう。
やぎ座(山羊座))12月22日~1月19日生まれ
新月が起こる8日をすぎると、意外な申し出を受けたり、アドバイスをもらったりするかもしれません。
「タイミングが悪い」「余計なお世話」と思う内容であっても、今後のことを考えればありがたい提案だったり、冷静に受け止めると納得できる助言だったりするでしょう。
また、そんな風にフラッと舞い込む話をきっかけにして、仕事や人間関係が好転する可能性も。
予想もしない方向にチャンスを見いだすかもしれません。
恋愛運は悪くないですが、だからといって運任せにすると何もなく一週間が過ぎてしまいそう。
小さなことにこだわらず、自分の最終目的は何なのかをハッキリさせることが大切です。
また、つらい恋にはそろそろ見切りをつけたほうがいいでしょう。妥協や我慢は自分が幸せになるためには不要です。
仕事については、目先の利益より長期的な展開に目を向けて。
長く安定した収入を得るには今より高いスキルや資格が必要かもしれません。
あるいは、業務の担当範囲や事業スケールを広げることで、先の見通しが明るくなる場合もあります。
みずがめ座(水瓶座)1月20日~2月18日生まれ
8日の新月はみずがめ座にとって、本当に大切な人を見つけるタイミングです。
恋愛でも仕事でも、かけがえのない存在が誰かわかるでしょう。
ただ、「この人だ」と確信しても、気持ちが追い付かないところがあるかもしれません。
たとえば、いい人と思っても本来の自分の好みとは違うタイプとか、的確でも厳しい指摘をする上司など、付き合いやすい人とは限らないようです。
ひと癖ある人物にこそ注目したほうがいいでしょう。
恋愛運はさっぱりムードを大切に。良かれと思って甘さを演出すると、かえってしらけるかもしれません。
また、この一週間は好きな人とたくさん話して相互理解を深めて。近い距離で接することより、どれだけ言葉を交わしたかが恋のゆくえを左右するはずです。
フリーの人は、ビジネス絡みの出会いや知的な学びをきっかけに知り合う人に注目を。
仕事については、この先の人生を見越して「何をしようか」を考えたい時期です。
職場での業務は淡々とこなしつつ、5年後あるいは10年後の自分がどうなっているのか想像してみましょう。
具体的な理想が思い描けるなら、そのための準備を始められるはずです。
うお座(魚座)2月19日~3月20日生まれ
新月が起こる8日以降は、日々の生活を楽しくするための工夫を考えましょう。
「何か新しく始めなくちゃいけない」と気負う必要はないので、部屋の中にテンションが上がるアイテムを置いたり、お気に入りのルームフレグランスを漂わせたりするといいかもしれません。
おうち時間がもっと楽しくなることには積極的に。心身ともにリラックス&リフレッシュできれば、恋愛や仕事にも良い影響があるはずです。
恋愛運は上々。交際中の人はできるだけ二人で過ごす時間を作りましょう。恋人との絆がいっそう深まりそうです。
まだお付き合いする一歩手前にあるなら、当たり障りのない好感を与えるより、素直な愛情表現を心がけて。不器用でも「好き」という気持ちが伝われば関係性が変わるはずです。
フリーの人は出会いの種まきを積極的に。アプリだけ、友人の紹介を待つだけ……ではなく、複数の出会いチャンスをリーチさせておくと新しい恋がつかみやすくなります。
仕事はテキパキと主体的に動くことを大切に。
11日までは効率良く業務をこなしていけそうなので、お盆休みを取る人は早めに仕事を片付けるつもりで。
また、指示がなくても「こうした方が良さそう」と思ったら自主的に動くといいでしょう。
(沙木貴咲/占い師)
(itabamoe/イラストレーター)
■来週の運勢|8/9(月)~8/15(日)12星座で占う恋愛運「おとめ座の帰還、気配りを大事に」
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