5日は牡牛座の新月
GWが後半に入りますが、5日は牡牛座で新月が起こります。
牡牛座には今、革命の星である天王星が入っているので、変化と共に新しい流れが起きやすいでしょう。
しかも、7日には後を追うように水星が牡牛座に。冷静に知的な思考を促す水星は、新月の影響を整理したり、具体化してアクションを起こさせたりするはず。
GW中に得た気づきを、連休明けから行動に移していく人が多いかもしれません。
そんな5/4~5/10の運勢を12星座別に詳しくみていきます!
牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)
5日の新月をすぎると、自分の生々しい欲を自覚しだすようです。
「私、こんなこと望んでいるの?」と、ハッとさせられるかもしれませんが、それが今の正直な自分の気持ち。否定しないで、ありのまま認めましょう。
この週は、恋愛でも仕事でも余計なひとことを言ってしまいがち。
恋の運気は決して悪くないので、いつもより聞き役に回って、しゃべりすぎないほうが良さそう。
交際中の人は特に、『何でも言い合える仲』と『親しき仲にも礼儀あり』の境界線を正しく見極めて。
10日は、何かと思いどおりにならない注意デー。
仕事とプライベートのバランスを良くして、言葉にするべきこととできないことをキチンと把握しておきましょう。
スケジュールを詰め込んだり、欲張ったりすると、身動きが取れなくなるはず。多くを求めず、時間的にも精神的にも余裕を持つと良さそうです。
牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)
お誕生日を迎える牡牛座さん、おめでとうございます!
5日は牡牛座で新月が起こります。自分の軸となる部分が根本的に変わったり、今までとは違うものの見方をし始めたりしそう。
しっくり来ないことがあってモヤモヤしていたなら、心がスッキリと晴れるように感じるはずです。
7日をすぎると、斬新なアイデアが浮かんで、周囲からの注目を集めやすくなるでしょう。
ただ、「いいこと思いついた!」と感じても、「こんなこと言ったら、みんなドン引きするんじゃ……?」と気が引けてしまう場合も。
周りの目を気にするほどチャンスを逃すので、この週は自分本位になったほうが良さそうです。
恋愛では、考えすぎると損をするので気楽に考えて。
仕事は、GW明けに頭を切り替えてダラダラしないこと。感覚を研ぎ澄まして直感で動いたなら、意外とうまくいくはず。
双子座(5月21日~6月21日生まれ)
GW後半が残っているというのに、運気はイマイチ。
自分が「こうしたい」と思うことが周りに伝わらなかったり、お休み中なのに仕事が気になったり、あるいは連休を満喫してゆっくりすればいいのに、「ダラダラしている場合じゃない」と焦ったりするかも。
GW中も仕事が入っている人は、周りとの意思疎通に苦労するなど、スムーズにいかない部分がありそうです。
この週は、いつも以上に考え込むことが多くなるでしょう。
仕事にしても、人間関係にしても、いつもと同じに考えないほうが良いかもしれません。発想の転換をしてみるとか、普段とは真逆の見方をするなど、工夫が必要です。
恋愛については、先月や先々月に進捗があったなら、気を緩めずに次の一歩を。
今までの恋を清算するようなことがあった人は、気持ちを切り替えて新しい恋に目を向けましょう。
新月が起こる連休中の5日や、休み明けの7日は、静かに自問自答してみると良さそう。自分の深層心理を覗き込んで、「私、本当はこんなこと考えてたんだ!」と驚くかもしれません。
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
新月が起こる5日は、友人や親しい仕事仲間との仲を見直すタイミング。
連休中に会う人とはもっと仲良くしたいと思うでしょうし、休み中に会わないからこそ気づくこともあるはず。
ただ、恋愛以外の人間関係に目が向きがちになって、恋の進展はノロノロしてしまうかも。
好きな人と一対一になるより、共通の友人も交えて飲み会を開いたり、グループデートをしたりと、親密なムードはできにくい可能性が。
片思いにしても、交際中にしても、「好きな人とラブラブしたい」と思うなら、いつも以上に言葉を交わすと良さそう。話すことで二人きりになるきっかけが作れるはず。
仕事については、理想と現実がうまく噛み合わないかもしれません。思いどおりにならないジレンマを抱えても、一人で悩めばドツボにハマるだけ。
親しい同僚と話して解決策を練るか、愚痴を言って気分転換をするか。あるいは、「こういう時もあるさ」とスルーしてしまったほうが良いでしょう。
獅子座(7月23日~8月22日生まれ)
5日の新月は、仕事に関する大切な気づきを与えてくれそう。
目からウロコの発見や、仕事観がひっくり返るような体験があるかもしれません。もし「今までの私は何だったんだろう?」と感じても、これまでに執着しないで、素直に意識の変化を受け入れるのが良いようです。
転職や独立を検討している人は特に、新しい気持ちで前だけを見つめていきましょう。
恋愛はこの週、やや波乱含み。
恋を取るか、友情を取るか……? という迷いに心が揺れそうです。しかも、自分が「こうしたい」と思う希望が必ずしも通るとは限りません。
本当は望んでいなくても、選択肢は一つしかなく、「そうするしかない」と無理やり自分を納得させる可能性も。
この週は、できれば大きな恋の決断を避けて。何か決めようとしても、なかなか気持ちは固まらないはず。
乙女座(8月23日~9月22日生まれ)
新月が起こる5日をすぎると、将来の夢が決まるかもしれません。すでに目標がハッキリしている人は、それを達成するための具体的な策を固めると良いでしょう。
一般的な幸せや、正攻法と思うやり方が、必ずしも正しいわけではなさそうです。いつもの自分なら目を向けないような方向に、これから進んでいくべき道がひらけているはず。
頭を柔軟にしていきましょう。
この週は、恋愛よりも仕事を優先させることになるかも。
自分がそうしたいと思うのではなく、連休中にたまった業務の処理や突発案件、トラブルなどで、そうせざるを得なくなるのでしょう。
交際中の人は、恋人に「GWが終わったら急に素っ気なくなった」と文句を言われないよう、しっかりとフォローを。
片思いをしていたり、出会いを探していたりするなら、まずは仕事を片付けること。それでも時間と体力に余裕があれば、恋の進展を望めるはず。あまりムリはしないように。
天秤座(9月23日~10月23日生まれ)
この週、恋愛をなりゆき任せにすると後悔するかもしれません。
棚ボタを期待しても、ただ待つだけで一週間が終わってしまうはず。それどころか、「そうじゃないのに!」とハラハラするような展開になる可能性も。
片思いをしていたり、出会いを探していたりするなら、自分が望む展開を自力で作り出すことが大事です。
交際中の人は、「言わなくてもわかってるよね」という思い込みを捨てて。小さなこともキチンと言葉で伝えたほうが良いでしょう。
先月まで仕事が忙しかった人は、連休明けに少しダラダラするかもしれません。
ミスや遅延が起きないよう、7日からは気持ちを入れ替えて。
GW中も仕事が入っていた人は、そのままのペースでしっかりと。
新月が起こる5日は、価値観が変わるような『ギフト』を受け取りそう。
両親や友人など、近しい存在から「ちょっと話があるんだけど」と言われたら、忙しくても真摯に耳を傾けるようにしましょう。
蠍座(10月24日~11月21日生まれ)
5日の新月では、どんな恋人関係を理想とすればいいのかを改めて考えることになりそう。
特にきっかけがないとしても、パートナーシップについて考えると、幸せになるためのカギが見つかるはず。
不倫や二番目彼女など、苦しい恋をしている人は、自分がつらくない関係を望むことが大事。「これ以上は続けられない」とわかっているなら、5日は潔い決断を下すのに良いタイミングです。
出会いを求めていたり、婚活中だったりする場合、希望のお相手の条件が変わるかもしれません。
ただ、この週の恋愛運はちょっぴり波乱含み。
頭の中の整理ができても、理想の関係性を実現するのはなかなか難しそう。焦らないで。
仕事については、GW明けに五月病にならないように注意して。
新年度が始まってバタバタが続いていた人は特に、連休を挟んだことでボーッとしてしまうかも。
射手座(11月22日~12月21日生まれ)
新月が起こる5日以降は、日常生活をいっそう丁寧に送ることを心がけて。
ダイエットや新しい美容法に挑戦するには良いタイミングでしょう。また、夜更かしや深酒、メイクをしたまま寝てしまうなど、悪癖がある人は断ち切る決意を固めてみては?
この週は、恋愛でも仕事でも、大切な人ほどすれ違うかも。
射手座さんは今しばらく、自分が進んでいく方向性の見直し期間に入っています。やる気や情熱を無理やり抑えることはないのですが、勢いだけで「どうにかなるさ」と突っ走っていくと、大切な人を置き去りにするかもしれません。
10日は、『あっちを立てれば、こっちが立たず』状態になる可能性が。
すべてをうまく回そうとしても難しいはず。いったん立ち止まっても、正しく優先順位をつけるようにしましょう。
山羊座(12月22日~1月19日生まれ)
5日の新月は、恋愛で新しい一歩を踏み出すことになりそう。
絶対に揺らがないと思っていたものが、結構カンタンに「いらない」と思えてくるかも。また、恋で重要視していた部分が、実はそうじゃないと気づいて、考えを改めることになる可能性も。
GW明けの7日には、頭の中が整理されてスッキリしてくるはず。
「今までの私は間違っていたの?」と戸惑っても、ムダなことをしていたとは考えないように。今までがあったからこそ、新しい気づきを得られたのです。
先月、先々月と、仕事に関して思うところがあったなら、この週で考えをまとめていくと良さそうです。
具体的な行動を起こせるなら、ドンドン動いてみてください。仕事環境を変えやすい時期なので、新提案や改善案はいつもよりスムーズに通るかもしれません。
水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)
新月が起こる5日は、自分の『軸』となるもの、帰るべき場所を再確認するのに良いタイミング。
「ここが自分のホーム」と思っていたところが、実はそうじゃなかったり、アウェイに感じていた環境にこそ、自分の居場所を見つけたりするはず。
GW明けの7日以降は、考えを整理して具体的な行動に出るかもしれません。行きつけのお店を変えるとか、いつもランチを一緒にとるグループから離れるなど、自分が本当に居心地の良い状態を模索すると良いでしょう。
恋愛については、勢いはあるものの、それが進展につながらない可能性が。
自己中心的になって、好きな人からドン引きされる場合もあれば、出会いの場で浮いてしまう場合もあるのかも。
いつもより全体的に控えめに振る舞うと良さそうです。
魚座(2月19日~3月20日生まれ)
5日の新月をすぎると、斬新なアイデアを思いついたり、いつもはしないようなコミュニケーション方法を取ったりするかも。
きっかけは単なる思いつきでしょうが、それが功を奏する場合もありそうです。
7日以降は、思いつきをただ表すだけでなく、理性的に考えながら伝えるようになるはず。
魚座さんは3月から時間をかけてコミュニケーション革命を行うのですが、今回の新月もその一環でしょう。今までにない面白い考え方をする傾向が、少しずつ現れてくるようです。
恋愛でも、気持ちの伝え方が変化するかもしれません。
交際中の人は、自分が言ったことを、恋人がちゃんと理解しているかを確認するようにしましょう。
斬新すぎる愛情表現は、好きな人を戸惑わせるだけかも。これは交際中でも片思いでも要注意。奇をてらったアプローチが必ずしも効果があるわけではないのです。
出会いを求める人は、年収やプライベートに突っ込みすぎる質問を避けるなら、思いつくまま話したほうが良さそうです。
(沙木貴咲/占い師)
(itabamoe/イラストレーター)
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