いよいよ、2017年と2018年が切り替わる時期がやってきました!
すべての人が「終わりと始まり」を意識しているでしょうが、秋から最近にかけては、天秤座さん、蠍座さん、射手座さん、山羊座さんが特に、何かしらの変化を実感しているかもしれませんね。
大きな運気の流れは2018年もありますから、いつ何が起きるのかを知って、うまく活用できるようにしましょう!
さっそくですが……1月2日。
この日は蟹座で満月が起こるんですけど、努力が報われると感じたり、あとちょっとで完成だと思ったりするタイミング。
また、時期的に家族に目が向きやすくなっていますから、両親や配偶者とのちょっとしたやり取りで、感謝の気持ちが湧き上がり、「家族っていいなあ」としみじみ感じることがあるのかも。
2018年ってどういう年?
2017年までの数年は、変化や改革が目立った運気の流れがありました。けれど、2018年からしばらくは、安定や保守的なものが重視されるようになっていきます。
それは世の中の流れとしてもそうですし、個人の運気も影響を受けるでしょう。
2017年12月20日に、2014年末から射手座を運行していた土星が、一番居心地の良い山羊座に入り、2020年末まで滞在します。土星は山羊座の守護星で、「安定・管理・節制」などを象徴するサイン(星座)です。
また、2018年5月中旬に、牡羊座に約7年滞在した天王星が牡牛座に移っていきます。
改革の星と言われる天王星が活発で先進的な牡羊座にいる間は、色々な意味で変化が多かったでしょうが、現実的で地に足のついた牡牛座に移動することで、激しい変化の波が起こりにくくなるはずです。
恋愛にしても、仕事にしても、今すでにあるものを安定化させるとか、新しく始まるものについても、慎重に吟味された上でのスタートがうまくいくなど、「堅め」なムードが濃厚になりそうです。
付き合い始めた彼氏と信頼を深める、交際中の恋人と婚約する、今の職場で昇給や昇格を目指す……という目標については、堅実に進めたなら実現しやすいかもしれませんね。
では、12/30からの一週間の運勢を見ていきます★
牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)
年末はギリギリまで仕事をしていたり、気になる案件に頭の中を占められたりするのかも。ただ、こうした状況は、牡羊座さんの仕事状況・環境が整い、自分自身が良い意味で変わっていくきっかけになるので、必要な忙しさだといえますよ。
特に2日は、「ああ、こういうことだったのか」「ここにつながるのか」という納得感があるかもしれません。お休みで家にいたとしても、家族との会話や関わりを通じて、仕事でのヒントを得る……という出来事がありそう。
4日、5日はやりたいことがスムーズにできるとか、将来の目標が固まる、といったタイミング。頭がスッキリしてくるはずです。
牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)
29日が最終営業日という人は、最後の最後まで忙しい予感。でも、全力で突っ走り抜けたなら、穏やかなお正月が過ごせます。
30日は、友達や親しい同僚で集まって忘年会をすると楽しいかも。
元旦は、神妙な面持ちで「2018年をどう生きていこうか?」と考えることになるみたい。不安よりは期待のほうが大きくて、実際に2018年の下半期はその気があれば飛躍も可能な運気なので、目標は高く持っておくべき。
2日は、久しぶりの連絡から昔の関係が復活したり、まったく予定になかった同窓会や飲み会がセッティングされたりする可能性が。
双子座(5月21日~6月21日生まれ)
大晦日と元旦は、自分らしく振る舞える人と、なんだか訳もなく不安……という人に分かれるかも。センシティブになってしまう人は、杞憂しないで「月が双子座を運行中だから」と、月のせいにしちゃってください。
おめでたい日ですから、心配事があってもあまり深く考えずに。
2日は、「今年はこのくらい稼ぎたい。だから、こんな仕事がしたい」という考えが湧き上がりそう。副業で収入を増やすというよりは、勤め先での昇給を狙うプランを立てた方が良いかもしれません。
5日はコミュニケーションを大切にすると、大切な人との関係性が良い意味で落ち着いたり、周囲の人間関係にも良い影響をもたらしたりするみたい。LINEやメールはマメに送ってみて。
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
元旦から2日にかけて、「家族っていいな」としみじみ感じたり、家族に関して深く考えたりすることになりそう。課題があったとしても、むやみに「大変だ!」と騒ぎ立てず、家族関係を見つめ直す良い機会として前向きに捉えるようにしましょう。
2日は恋愛運がアップ。お休み中であれば、好きな人とうれしいLINEや電話のやり取りがあるのかも。片思い中の人は、「一歩進む」「あの時の努力が報われた」と感じるはずです。
獅子座(7月23日~8月22日生まれ)
2日、家族とライフスタイルについて新しい発見があるみたい。年始ですし、話し合う必要があればじっくり語り合うのも良いですし、何か変えたいと感じたら生活の立て直しをするにも良いタイミングです。
ただし、4日は家族や身内と衝突しやすい日なので、要注意。良い意味で「話半分に聞いておく」と良いでしょう。
5日は、ピンポイントで恋愛運が上がる日。心のおもむくままに動いて大丈夫ですし、ちょっとした行動がきっかけになって、トントン拍子に好きな人との仲が進展する場合も。
受け身にならず、積極的になってみると良いですよ!
乙女座(8月23日~9月22日生まれ)
大晦日と元旦は、「家族か、仕事か?」で頭を悩ませそうな感じ。でも、結局は大切な人のために動くことになるし、ここで自分にとって本当に大切な存在がハッキリする乙女座さんもいそう。
2日は、人間関係で一段落つくようなタイミング。好きな人との仲が落ち着く人もいれば、友達や職場の人たちとの信頼関係がしっかり結ばれると感じる人もいるでしょう。
マメに言葉を交わして、コミュニケーションを大事にして。
6日と7日は自分自身に目が向きやすい日。年始から忙しい人は、遠慮しないで「自分らしさ」を貫いてみて。お正月気分が抜けない人は、2018年の目標をそろそろ立ててみましょう。
天秤座(9月23日~10月23日生まれ)
年末からずっと、家族に意識が集中します。家族や身内と呼べる存在について考えるのは、あなたの居場所や土台を固めるために必要なこと。
2018年を有意義に、しっかりと送る上で大切なきっかけになるはず。
時期的にも、一番身近な人とあたたかな時間を過ごすのが良い感じ。たとえ片想いをしているとしても、年末年始くらいは実家や地元でゆっくりしては?
5日は、友人や仲間との交流がスムーズで楽しいようです。金曜日だし、集まって新年会をするのも良いかも。
蠍座(10月24日~11月21日生まれ)
年末年始を挟むものの、自分が積極的に動けば、好きな人との関係があたたかく深まる一週間。完全に恋をお休みするのはもったいないですよ。
お互いに帰省していたり、お休みを取っていたりしても、年賀メールを送ってご機嫌伺いをしてみて。普段は交わさないようなやり取りが生まれるかも。
狙い目は2日。「お休み中に連絡して大丈夫かな?」と遠慮したくなる人も、思い切って!
メッセージの内容を吟味すれば、恋の突破口になるはずです。
射手座(11月22日~12月21日生まれ)
大晦日と元旦は、好きな人のことが気になるんだけど、恋愛より家族とのお正月を選びそうです。
交際中の人は、自分も恋人もそれぞれに忙しくて、心が一時的に離れたり、すれ違ったりする可能性が。時期的にもしょうがないと割り切って、お互いに変な勘ぐりはしないこと。
片思い中の人も、この時期はジタバタしても進展はないと思った方が良いでしょう。ゆっくり休んで、美容や心の充電に専念して。
2日は、家族と過ごしている人は特に、家族との繫がりから得られるものに目が向いたり、両親や配偶者から何か受け取るものがあったりするかも。重々しく、大事なものであるほど、遠慮はしないでありがたく受け取るべきです。
山羊座(12月22日~1月19日生まれ)
お誕生日を迎えている山羊座さん、おめでとうございます!
今は魅力いっぱいで運気もぐんぐん上がっている状態なので、年末年始は充実した時間を過ごせそう。
愛情面では恋愛というより、家族や身内に対する慈愛がテーマになりそう。これはお正月だからというより、ここしばらくの山羊座さんの関心ごとだったかもしれません。
「みんなのおかげで自分がある」と意識することで、自己主張や変化、成長が現れてくるでしょう。
2日は、周囲との人間関係が円滑に周り、あなた自身にスポットライトが当たるようです。周りの人や好きな人に目を向けていたら、キーマンは自分だった! みたいな驚きがあるはず。
水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)
2日、お休みしている人は家でぼんやり会社の仕事について考えていて、ハッとさせられるかもしれないし、年末年始中が稼ぎ時という人は、仕事に関して新しい発見があるかもしれません。
最近、モヤモヤしていたなら、ちょっと突き抜けるような感覚があるでしょう。
5日は、人間関係が円滑に回ると実感できそう。自分のちょっとした発言やLINEだったり、大切な人との関係に対する思いだったり、仲間を冷静に見つめる意識だったり……何かしらがきっかけになって人間関係が面白いようにグルグル回るみたいです。
魚座(2月19日~3月20日生まれ)
大晦日と元旦は、家族か仕事か? でピリピリしそうですが、自分を大切にした判断が下せそう。
2日は、好きな人のことや「恋人がほしい」と考えることが、自分自身を高めるきっかけになったり、周りの人間関係にも影響をもたらしたりするようです。恋愛についての課題が、周囲の人たちとの繋がりを利用することで解決するのかもしれません。
5日は、お正月気分がすっかり抜けて、仕事に専念できる日。自分がどうしたいのか、何が欲しいのかを明確にすると、どういう働き方をするべきかが自然と見えてくるはずです。
(沙木貴咲/ライター)
■ほぼ100%返信が来る【鉄板スキル】、男性に好かれるLINEの送り方3選
■【12星座別】2017年が終わるまでにしたい「5つ」のこと