2018年が始まって、気づけば20日も過ぎている……!?
誰もが「通常運転」になっていると思いますが、女性たちはもう「バレンタイン」に向けて、色々と準備しているのかもしれません。
全体的に「もっと気楽に」ムード
この週は、20日と26日と段階的に運気が切り替わっていきます。
これまでは結構カッチリした、真面目で堅めな雰囲気があったのですが、これからは良い意味でゆるく、ラクなムードが漂います。
しばらくの間、窮屈な思いをしていた人からすれば開放感を覚えるでしょうし、年末や年明けから気が抜けない状態が続いていた人には、ホッと一息つけるタイミングだともいえます。
31日のミラクルデーに向けて
ちょっと気が早いですが、1/31は一発逆転も下剋上も可能にするミラクルデーです!
「こうなりたい」という理想を抱いているなら、それが恋愛でも結婚でも仕事でも、現実になるかもしれません……!
とりあえず、現状のままではイヤだと思う場合、何をどう変えたいのかを、今週で考えておくと良いですよ。
では、そんな運勢をかたち作る星のお話を少し。「早く自分の運勢が読みたい!」という方は、すっ飛ばして全然OKなので、さらに次のページへ進んでくださいね★
山羊座から星が移動し始める
18日に金星が、20日に太陽が山羊座を抜けて水瓶座に入ります。これまで10ある惑星のうち、6個が山羊座に入っていたため、世の中の雰囲気も「山羊座色」になっていたところがあるんですが、太陽が水瓶座に入るこの週から段々と開放感が出てくるでしょう。
26日には、蠍座を運行していた火星が射手座に入り、その軽やかムードに拍車がかかります。火星は射手座との相性が良く、射手座はそもそもノリの良い活発な星座。
「もっと気楽に!」「どうにかなるさ!」という楽観性が漂うことになるのです。
1/31は、獅子座の皆既月食
1/31は獅子座の満月ですが、皆既月食なので満月でも特にスペシャル!
獅子座の守護星は太陽で「自分」を表す星。
自分がどうなりたいか? どんな理想の自分を思い描くのか? で、一発逆転も狙えるかもしれませんよ。
詳しくはまた来週お話しますが、「理想の私」を今週から思い描いておくことは大事です。ぜひ考えてみてくださいね。
牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)
今の牡羊座さんには、仕事面で大きな動きが起こっているかもしれません。まだ自覚できていないとしても、そのきっかけは17日にはすでにあっただろうと思うのです。
ただ、職場での人間関係は良く、あなたを支える人もちゃんといるので、何があってもそれほど心配は要らないはず。気持ち的にも先週などに比べれば軽く、重苦しい印象はないんじゃないでしょうか。
26日からは、自立心や向上心がいっそう高まっていきます。それが仕事に直結するものであれば、あなたの中では野心の炎が燃え上がるはずです。
牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)
牡牛座さんの中では今、自立心や向上心がムクムクと湧き上がっているのかもしれません。
一人の女性として「こうありたい」という気持ちもあるでしょうし、20日以降は仕事面でも理想のキャリアが具体的になってくるでしょう。
ただ、そんな気持ちを「本当に実現できるの?」と自問自答する自分もいて、少し迷う瞬間もあるみたい……。
身近な人間関係は穏やかに円満なので、信頼できる友人や同僚には自分の思いを打ち明けてみては? 力強く背中を押してくれる人がきっといるはずです。
双子座(5月21日~6月21日生まれ)
自分の中で理想の姿が大きく膨らんだり、もっとのびのびと広い世界に羽ばたいていきたいと感じたりしそう。
でも、職場や仲間内ではなかなか本音を言えず、すでに自分の理想を実現している他人を見て嫉妬するかもしれません。
日常生活や仕事は比較的安定しているので、淡々と毎日を過ごす中で心の整理をしてみては?
26日はパートナーシップに勢いが出てくるタイミング。好きな人に積極的になれそう。恋の進展を望むならチャンス!
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
17日に、好きな人や「大切」と思える相手との関係に動きがあった人は、この週末から来週にかけて信頼を深めることに専念したほうが良いですよ。
勢いに身を任せるだけでは完璧に「締まる」ことができないかもしれないので、相手とどんな関係を築くとしても、クロージングはキチンとしておきましょう。
自分は付き合っているつもりと思っていたら、相手は「え? 俺たち付き合ってるの?」と誤解していた……なんてことにはならないように。
26日は、蟹座さんの恋愛運から強引さや焦りが消えていきます。ちょうど良い温度感で好きな人に接することができるようになるはずです。
獅子座(7月23日~8月22日生まれ)
20日から、好きな人との関係が軽やかに展開していきそうです。
ただ、お相手とまだほとんど接点が持てていない片想いの場合は、26日まで様子見をしたほうがいいかもしれません。
自分と相手の間にすでにある程度の関わりがあるのなら、この週末から運気の後押しが期待できるでしょう。
恋人がいる人は、関係が盛り上がっていくはず。遠慮せずにラブラブしてください。
26日からは、恋愛運が全体的に勢いを増すので、どんな恋の状況にあるとしても、テンポの良い展開が期待できるはず。ただ、強引さも出てきやすくなるので、自己中にならないように注意です。
乙女座(8月23日~9月22日生まれ)
17日に恋に何か動きがあった乙女座さんは、今週末から来週にかけて、その「まとめ」をすることになりそう。
この週、恋愛運自体は落ち着いていくので、冷静に好きな人との関係を整えていけます。
ただ、運気任せにはもうできなくなるので、付き合うまでは「あと一歩足りない」という状態ならば、自力で相手の心を惹きつける必要があります。
LINEや電話でコミュニケーションを取りつつ、距離を縮めてみては?
23日くらいまでは、チャンスがまだまだあるはずです。
天秤座(9月23日~10月23日生まれ)
恋愛運がアップ中の天秤座さん。20日からはのびのびと振る舞える流れもあるので、積極的にアプローチしてみては?
ただ、片思いをしている場合、「今日コレをしたから付き合えるはず」と急展開を望んでも叶わないかもしれません。
恋人同士に関係性を変えていくには、26日以降に検討したほうが良さそう。
すでに交際中の人は、恋人と密な時間を過ごせるがゆえの衝突に注意を。
とはいえ、「私はあなたが大好き」「俺の方がキミを思ってる」「いえ、私のほうがもっと……」「いや、俺のほうが……」みたいな、可愛いケンカもあるのかも。
蠍座(10月24日~11月21日生まれ)
しばらく、自分の中に熱すぎる情熱の火をともしていたような蠍座さんですが、それも26日から静まっていきそうです。
「とにかくやらなきゃ」「自分がやらなきゃ!」という感覚は少しずつ薄れていくでしょう。
ただ一方で、お金に関することに目を向けなければならなくなる様子。新しい収入源が見つかったり、ずっと放置してもいいかと思っていたお金の運用を迫られたりして、焦るかもしれません。
それでも、恋愛運は安定して良いので、好きな人がいる人は自分のことやお金より恋に目を向けたほうが良いですよ。
射手座(11月22日~12月21日生まれ)
この週末から、射手座さんのコミュニケーションが活性化し始めます。
意外な人物から新年会のお誘いを受けたり、何となく「いいな」と思っていた人がLINEしてきてくれたりするかも。
恋愛対象からの連絡に対しては、やたらと期待すると肩透かしを食らうので、サラッと重くならないように。
26日からは、やる気が湧いて「よし、やるか!」と行動的になりますし、自分の意志とは関係なく動かなければいけない状況もありそうです。
しばらく忙しくなるかもしれませんが、体調と心の準備は整えておきましょう!
山羊座(12月22日~1月19日生まれ)
山羊座さんには、年末から印象深い出来事や気づきがいくつかあったはず。誕生日以外にも、とても大事な時期を過ごしてきたんですが、17日はその「まとめ」ともいえる日でした。
これからの自分の人生を考えて、スタートさせたほうがいいこと、軌道修正しなければならないこと、自分が「主役」として進めるべきことなど、思うところがあったら少しずつ実行してきましょう。
焦らなくても大丈夫です。時間がかかっても堅実に進めていくほうが大事ですよ。
26日は、そうして考えたことを誰かに伝えることになるのかも。気心の知れたあの人なら、興味深く聞いてくれそうです。
水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)
20日から太陽が水瓶座に入り、お誕生月がやってきました。おめでとうございます!
これまで、もし少しでも窮屈な印象があったり、自分が苦手なことに足を引っ張られていたりするなら、段々と開放感が出て26日頃はだいぶラクになっているはずです。
先週までは「この程度でいいか」と抑えていたとしても、今週からは大胆に自分を出していったほうが良さそうです。
むしろ、自己主張をハッキリさせて、貪欲にアピールしていかないといけない場面もチラホラ……。
チャンスを逃したくなければ、自分の存在や価値をキチンと周りに示しましょう。
魚座(2月19日~3月20日生まれ)
20~22日は、比較的のびのびと過ごせる時期。去年からバタバタしがちだった魚座さんは、その名残で不安になるかもしれませんが、運気は好調。幸運の後押しがあるので、杞憂はサッサと手放してしまいましょう。
今週は、先週までに比べて、「なんだか気分がラクだな」と感じる場面が多そう。
また、自分がステップアップできる人脈ができたり、さらに活躍が望めそうな仲間を得たりして、心強く感じます。
26日からは仕事がまた忙しくなるかもしれません。心の準備だけはしておいて。
(沙木貴咲/ライター)