13日、蟹座で新月!
13日、11:48に蟹座で新月が起こります。新月はそもそも特別なお月さまですが、蟹座新月はさらに『部分日食』!(※日本では観測できません)
日食は、新月にもっと際立った運気をまとわせるスペシャルなものなので、誰にとっても印象的なお月さまとなるでしょう。
また、蟹座は「家族、身内、敵と味方、女性的、大衆、感情」といったものを象徴します。恋であっても、仕事であっても、そうした側面が見え隠れするヒントがもたらされるはず。
では、そんな7/7~7/13の一週間の運勢を、12星座別に詳しく見ていきましょう!
牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)
10日までは、恋愛運が高めに安定しています。情熱と冷静が程良いバランスを取っているので、恋を進めるには良い時期。がんばってください!
とはいえ、このタイミングにアプローチできなかったからといって、失恋するわけではありません。10日以降は少し理性が強くなるけれど、好きな人に心を配って、丁寧に接していけるはず。自分より相手を優先したほうが、関係が進展しやすいのかも。
自分自身のこと、仕事のことについては、納得と実りが多い一週間。
13日には、どっしりと構えるための「自分の居場所」が安定するようです。これからどこへ向かい、何に情熱を注ぐとしても、力強く羽ばたける土台ができあがるでしょう。
牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)
8日は、周囲を見渡して思わず怖気づいてしまったり、「こういうやり方でいいと思っていたけど、実は違った」と気づいて立ち止まったりするのかも。ストップしてしまうのは一瞬で、ガラッと頭を入れ替えられたら、いつも通りのあなたに戻れるはず。過去の成功体験や経験則にとらわれず、柔軟に!
恋愛運は10日からググッと底上げされます。何もしていないのに好きな人と二人きりになれるとか、結婚まで見越した出会いがあるなど、うれしい展開が続きそう。
受け身でいてもチャンスは舞い込んできますが、「こういうお付き合いがしたい」という理想をちゃんと持っているなら、なりゆき任せにしないで自力で実現するつもりで動いて。
13日は、好奇心をくすぐられるものを見つける予感。新しい習い事や勉強を始めるには、良いタイミングかも。
双子座(5月21日~6月21日生まれ)
この一週間は、「恋愛<仕事」という傾向が強いかもしれません。現実的に、今の業務と収入、将来の自分を考える機会が多くなりそう。
ピークは13日。お金という観点から、クールに現状を見つめ直すようです。好きな人がそばにいても、甘い気分にはなかなかなれないはず。
運気として見ても、この週は自分が動かなければ、恋の進展もナシという一週間。人間関係そのものは動きがあるのに、好きな人との関係は淡々としています。
友人や上司からプレッシャーをかけられていたのが、11日以降になくなるとか、周囲の人との付き合いは気が楽になりそう。
早く恋を何とかしなければ……! という切羽詰まった事情でもない限り、この一週間は恋をお休みして、仕事や人間関係に目を向けても良いのかも。
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
お誕生日を迎えている蟹座さん、おめでとうございます!
13日以降、2018年下半期を迎えるにあたって……あるいは、これからの人生にとって、新しい一歩を踏み出すことになりそうです。それは気持ちを一新させるとか、考えを改めるなど、内面に起こる変化かもしれませんし、環境や肩書が変わるという目に見える変化かもしれません。
13日を境にして、蟹座さんは新しいステージに上がります。
とはいえ、いきなり全速力で突っ走らなければいけないわけでもないでしょう。あえて立ち止まって、「これからの私」をじっくり考えてからでも、全然遅くはありません。
恋愛は高め安定の運気。
自分の本音と相手の都合の折り合いをつけていく必要はありますが、やってできないことはないという感じ。好きな人とは積極的に話すようにして。
獅子座(7月23日~8月22日生まれ)
10日までは人気運が続行中。10日をすぎたからといって、周りから総スカンを食らう訳でもなく、むしろ「周囲との距離感が落ち着いてきた」と安心するかもしれません。
出会いを求めている人は、冷静にじっくり相手選びができるようになるはず。
8日は注意日。衝突したくない相手とぶつかったり、自分のポリシーに反する仕事をしたりするよう。動きたくても動けなくて、じれったい思いをする可能性も。
恋愛は、11日以降に進展するかもしれません。強引に「とにかく二人きりになりたい」と迫るよりは、ロマンチストになりきって情緒的に振る舞って。
13日は、胸の奥のモヤモヤが晴れ始める予感。これまで何があったとしても、「もう新しい自分に切り替えていいだろう」「私は私」と、良い意味での開き直りができるようです。
乙女座(8月23日~9月22日生まれ)
10日から人気運が上昇! 男性からの注目度が高まって、恋愛運もググッと引き上げられます。長く付き合える恋人や、結婚まで視野に入れたお相手が見つかるかもしれません。
「彼と付き合っていいの?」「最高の恋人といえるのは誰?」など、迷いはあるでしょうが、13日には答えがちゃんと出るはず。
13日の新月では、人間関係に動きが出てきそう。ここから二週間ほどの間は、いろんな意味でインパクトのある出会いがあるんじゃないでしょうか。
アットホームなグループや、とても親身になってくれる人との間には、良い関係が築けるはず。また、そうした付き合いの中から恋が芽生える可能性もあるのかも。
天秤座(9月23日~10月23日生まれ)
10日から、精神的にどっしりと安定してきます。周りの影響を受けたとしても、うまくスルーできたり、自分に必要なことだけを吸収できたりするでしょう。
具体的に何があるわけでもないのに、不安がスッと抜けていく人も多いのでは?
13日は、仕事を含めた社会的ステータスに変化がありそう。出世の道筋が見えてくるとか、自分がより高く評価される分野に足を踏み入れるなどして、新しい展開を受け入れていきます。
8日と14日は、恋が進展しにくい日。どんなにがんばっても手応えが感じられないので、アプローチするとしても、あまり期待しないほうが良さそう。
現状維持を望むなら、今は最高の時期。交際中の人はおうちデートをまったり楽しめるし、恋より仕事が忙しくなっている人は気兼ねなく仕事を優先できるでしょう。
蠍座(10月24日~11月21日生まれ)
11日から、気持ちにゆとりが生まれて、恋や仕事に広がりを感じられるようになるはず。「好きな人ともっと仲良くしたいのに、できない」「仕事で今以上に活躍したいのに、できない」というジレンマを抱えていた人は、自分を縛る鎖がほどけたように感じるでしょう。
8日と14日はちょっとモタつくけれど、全体的に流れはスムーズ。恋愛は特に、トントン拍子の展開が望めるので、遠慮しないで。「様子見」や「検討」をしすぎると、逆に損をします。
13日は、好きな人や恋人を優先するべきか、それとも自分の理想を追い求めるべきかで迷いそう。交際中の人は一人で悩まず、彼氏と話し合ってみて。片思い中の人は、「相手を尊重することで、結果的に自分のことも守れる」という展開になるのかも。
射手座(11月22日~12月21日生まれ)
何ともいえない窮屈感や、気持ちがふさぐような感覚があったなら、11日以降にモヤモヤが消えていくでしょう。霧が晴れて視界が一気に広がると感じるはず。
これからの自分のことや仕事については、一つ一つキチンと片付けていけます。それも、何か一つに答えが出たなら、数珠つなぎで次々に道がひらけていくので、「全部わかった」と悟りきった状態になる人もいるのかも。
恋愛は、10日と11日に集中できそう。ぎこちないコミュニケーションが好きな人の心をくすぐるので、恥ずかしくても話すように。感情をストレートにぶつけるより、ちょっとクールに恋のゆくえを探ったほうが、進展は早いようです。
13日は、自分が自由にできない部分に、実はありがたい恩恵があると気づける日。誰かが譲ってくれるもの、必然の影響を受けてしまう相手こそ、新しい扉を開くカギとなるはず。
山羊座(12月22日~1月19日生まれ)
8日頃から、しっかりと意識して恋愛を進めたいと思うようです。「私はどうしたいのか?」「彼とどうなりたいのか?」を、なりゆき任せにしないで、主体的に考えられるはず。
ピークは12~13日。それまで考えたことの答えが、ちゃんと出るようです。
しかも、ずっと『A』だと思っていたところが、実は『B』でもいいのだと、ハッとさせられるかもしれません。目からウロコが落ちるように、今のあなたが抱えている恋の難しさや停滞感などが、スッキリするでしょう。
恋愛について、曖昧にしか見えなかった部分が急にクリアになって、新しいゴールが設定できそうです。
水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)
気持ちが焦ってうまく動けないかも。ただ、そうした感覚は自分だけのもので、実際には大して気にする必要もない……という可能性があります。
8日と14日は特に、人間関係や仕事が停滞しやすくなるので、慌てないように。
とはいえ、仕事に関しては、淡々とスムーズに回っている部分もちゃんとあります。
13日は、そんな日々のルーチンワークに新しい展開が見えてきそう。あるいは、毎日の業務に「そろそろ刺激がほしい」と思うなら、13日以降に自力で変えていけるはず。
仕事の変化は日常生活にも影響をもたらすでしょう。何がどう変わるとしても、落ち着いて行動してみてください。
10日~11日は、恋愛が特に気になります。よく考えたなら、好きな人の気持ちを汲んで、うまく立ち回れるので頑張って!
魚座(2月19日~3月20日生まれ)
13日は、恋が新しい局面を迎えるタイミング。この日を境にして、好きな人との未来が少しずつ見えてきます。
場合によっては、「もう清算したほうが良いのかも」「諦めるしかない」という判断を下すかもしれませんが……終わりがあれば始まりがあるもの。新しい恋が待っていると、前向きに判断してみてください。
交際中の人は、コミュニケーションの取り方を工夫してみて。いつになく楽しい時間が過ごせそう。マンネリしていたカップルには、新鮮な風が吹き込みます。
一方で、この一週間は人間関係を見つめ直す機会がしばしばあります。大切な人とは濃厚なひとときが過ごせて、仕事仲間や友人とは安定した信頼が築けるようです。
(沙木貴咲/占い師)
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