27日、Tスクエア!
27日は、牡羊座の天王星と蟹座の月、天秤座の金星が、くっきりとしたTスクエアを形成します。
Tスクエアは、2つのスクエア(90度)がダブルで重なること。スクエア(90度)という角度は、そもそも凶をあらわすので、Tスクエアは大凶の暗示……。
とはいえ、ピリピリと緊張ムードに包まれるだけだったり、たるんだ気持ちに喝を入れるきっかけになったりもするので、おそれる必要はありません。
そんな11月最終週がどんな運勢になるのか、12星座別に詳しく見ていきましょう!
牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)
27日は注意デー。自分が大切にしていることを、周りが理解してくれないかもしれません。それも、理解してほしい人に無視されたりして、落ち込みそう。
イヤな気分をいつまでも引きずりたくないなら、仕事に専念して気持ちを切り替えて。好きな人とすれ違ったなら特に、恋はいったん脇へ置くべき。仕事をすることで気持ちをクールダウンさせてから、解決策を考えましょう。
今の時期、プライベートでも職場でも、大切に思う人と向き合う機会が増えます。遠慮なく意見を述べ合ったり、ぶつかり合ったり、心が溶け合うように寄り添ったり……。さまざまなシチュエーションがありそうです。
この週は、誰と向き合うことになっても、真摯(しんし)に本音だけを言って。たとえ衝突しても、最終的にはお互いに納得できるはず。
牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)
年末という時期もあるのか、ライフスタイルの見直しをしたくなりそう。夜更かしや食べ過ぎなどの悪癖をやめて、健康的に生活したい気持ちが高まるはず。
また、部屋の大掃除や模様替え、洋服の整理をするにも良いタイミング。自分の住まいを「もっと居心地良くしたい」と思って、家具や家電の購入も検討し始めるかも。
30日、好きな人と友だちの板挟みに遭ったり、婚活イベントと女子会のどちらに行くかで迷ったりしそう。『恋愛』と『それ以外』で悩むなら、気持ちは恋に傾くのですが、実は迷う前から答えが出ているはず。
「こっちを選択しないとマズい」という答えが気づくのなら、それを見て見ぬふりはできないでしょう。
双子座(5月21日~6月21日生まれ)
連休中なのに仕事が気になってしまうかも。特に、「あの人にあの話、伝えたっけ?」と記憶があいまいになる可能性が。電話連絡だけで終わっている案件・取引先については、もう一度チェックしてみては? 電話で話した内容をメールでも送っておくと確実です。
恋愛運は決して悪くありません。もし「イマイチ」と感じているなら、他人の目を気にしすぎていることが原因かも。あるいは、本当に恋人に選ぶべき人は、すでに顔見知りの誰かだったりして……!
片思い中の人や交際中の人は、好きな人との関係が盛り上がるのに仕事が忙しい。時間が取れない……というジレンマに悩まされそう。この傾向はしばらく続くはずなので、「仕事を片付けてから」と恋を後回しにしていると、何もないまま年末を迎える可能性が。
どっちつかずになっても構わないから、自分の中で恋と仕事の折り合いをうまくつけて。
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
今週は、「思い通りにならない」「窮屈」と感じる場面がしばしばありそう。24日、27日、30日は何かとモヤモヤするかもしれません。
特に27日は、ストレスやプレッシャーを感じやすい日。仕事かプライベートか……と選択を迫られたり、自分と大切な人のどちらを優先するのかと迷ったりする可能性が。
困った状況だけに注目すると、身動きが取れないと感じるでしょうが、視点を180度変えたなら打開点はいくらでもあるはず。
立ち止まりそうな時ほど、自分を客観視してみて。
恋愛運は『小休止』状態。出会いを求めるにしても、片思いを成就させようとしても、イマイチ進展しないかもしれません。
11月内に恋人を作りたいと考えるなら、気合を入れて積極的に動いてみて。
獅子座(7月23日~8月22日生まれ)
27日の夕方から28日は、恋のチャンスが多いタイミング。ちょっとしたことで好きな人との距離がぐんと近づいたり、些細な出会いが恋に発展したりするかもしれません。
ただし、言葉遣いや会話の内容には気を付けたほうがいいですし、片思いをしているなら、相手の都合や事情を考慮してあげると良いでしょう。
28日は、ジャマが入ることもなく、みずから墓穴を掘ることもなさそう。この週、勝負を決めたいと思うなら、水曜日が良いかもしれません。
仕事運はボチボチ。少し前まで「バタバタ」「激動」だったという人は、自分のペースを取り戻せるはず。
乙女座(8月23日~9月22日生まれ)
30日、好きな人との間にすれ違いが起きそう。相手が強引すぎて、あなたのほうが少し引くのかもしれません。「誰にだって、こだわりたい部分はあるよね」と寛容に受け止めるか、「アナタはそう考えるとしても、私は違うの」とかたくなに反発するかで、恋のゆくえは変わってくるでしょう。
恋愛は、基本的に安定の運気がめぐりますが、好きな人とのやり取りはしばしばドラマチック。杞憂したり、嫉妬したりするとしても、それすら楽しい恋のスパイスになりそう。
月末で年末という忙しい時期ですが、恋愛がとても充実するかもしれません。
仕事運はボチボチ。時期が時期なので、「普通に忙しい」というムードになるはず。書類の出し忘れ、上司への報告のし忘れには注意しましょう。
天秤座(9月23日~10月23日生まれ)
自分らしく、のびのびと振る舞えるような好調運がめぐっています。もし、自信を見失っていたり、大事なところでツキに見放されたりしていたなら、調子が回復してくるのが実感できるはず。
天秤座さんならではのセンスの良さ、豊かな社交性が、いろいろな場面で生きてくるでしょう。
ただし、27日は仕事で気がかりなことが出てきそう。恋に集中できなくなり、「あっちもこっちも中途半端」という状態になりがち。仕事の不安を早く解消させるには、周りに流されず、自分の考えをつらぬくことが大事です。
そうしたスタンスが気がかりを潰して、恋愛に集中しやすい環境を整えるはず。「ここで意見しても面倒だから、あの人の言うとおりにしておくか」という妥協は、かえってゴタゴタを長引かせる要因になるでしょう。
蠍座(10月24日~11月21日生まれ)
恋愛は、ノリと勢いで進めたくなりそう。積極性があるのは良いのですが、早とちりや強引なアプローチをしがちにもなるはず。猛烈に「あの人が好き!」と思う時ほど、自分をクールダウンさせて。
直感に従って行動できるところは、恋がうまくいくカギになります。この週は、「いつどこでアプローチすることになっても慌てない準備」が大事。
ファッションやメイクはもちろん、立ち居振る舞いや話し方にも注意しましょう。
仕事や趣味の活動でやりたいことがある場合、とりあえず行動するより、周囲にキチンと話してからのほうが良いようです。極めてマジメに、真摯(しんし)な言葉で意欲を伝えたなら、周りの理解も得やすいでしょう。サポートを申し出る人もいそうです。
射手座(11月22日~12月21日生まれ)
仕事が急に忙しくなったり、人付き合いがさかんになっていたりするなら、自分の『軸』を再確認したくなりそう。起きる出来事に対応するだけで、翻弄されてばかりいる人は、特に「自分のスタンス」「ポリシー」をキチンと自覚して。
そうしないと、ただ流されるだけになり、それが年末だけでなく、来年もずっと続くかもしれません。再確認は大事です。
好きな人がいるなら、24日と25日は慎重に。土曜日は自分も相手も忙しくて、折り合いがつかない可能性が。三連休の中日ですが、会おうとしても会えないかもしれません。
日曜日は、一対一より共通の友人も交えた状態のほうが、すんなり会えそう。そもそも友だちとの約束が入っていて、そこに好きな人も偶然合流する……なんて流れがあったりして。
山羊座(12月22日~1月19日生まれ)
27日は、恋よりも仕事が気になってしまうので要注意。好きな人と会えそうだと思っても、ムリはしないで。急な残業が入るなどして、相手を待たせるだけになるかも。それよりは、確実に会える日に改めたほうが良いでしょう。
この週は、「話すこと」が恋の進展を握るカギ。合コンや婚活パーティーでは積極的に話して、できるだけ多くの男性と接点を持つように。後日、誰かと一対一のデートをすることになるかもしれません。
片思いをする人は、深く考えなくていいのでLINEしてみましょう。他愛ない言葉のやり取りから心が通じ合う可能性も。
仕事はやりたいことができる流れがあり、好調です。今は、どんどん意見を述べていったほうがいいですし、受け身でいれば損をするはず。山羊座さんならではの野心をむき出しにして!
水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)
27日は、とても現実的に今の自分を知ることになりそう。
今持っている知識と、「このくらいの教養はほしい」と憧れるところに、思いのほか差があると気づくのかも。仕事であっても、趣味の分野であっても、はたまた一人の人間としても、「まだまだ足りない」と実力不足を実感する可能性が。
とはいえ、現実は現実として受け止めて、卑屈になることはありません。冷静に、不足部分をこれからどうしていくかを考えて。
恋愛は、女子会などで恋バナをしながら、「私って、実はこんな恋愛を求めていたの!」と驚くかもしれません。気心の知れた女友達ととことん語ると、意外な自分の本音が掘り起こせるはずです。
また、すでに顔見知りの男友達や同僚が、彼氏候補として急浮上してくるかも。初めは自分で自分を疑うかもしれませんが、あらゆる可能性を信じて。安易に否定せずに、その人を見つめ直してみましょう。
魚座(2月19日~3月20日生まれ)
時期的なものもあるでしょうが、友人や同僚との付き合いが盛り上がりそう。早くも忘年会の話題が出ているなら、楽しいひとときが過ごせるはず。忙しくてもぜひ参加してみて。
恋愛は先週から引き続き、「恋か仕事か」という状況。好きな人が同僚や取引先の人間なら、どこで恋心を線引きするかが難しいかもしれません。
気になる相手が仕事にまったく関係しない人なら、LINEだけのやり取りになりそう。
恋の注意デーは、24日。公私混同するのもいけないし、仕事だからと厳しい態度を取りすぎてもイメージダウンの元。他人の目に映る自分を考えながら行動してみましょう。
職場恋愛をしているなら特に、慎重を心がけて。
(沙木貴咲/占い師)
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