6日、山羊座の新月
2019年最初の新月は、6日に山羊座で起こります。
この時、山羊座には月と太陽、土星と冥王星、さらには水星も集まっています。しかも、部分日食になるので、かなりインパクトのある新月になるはず。
誰にとっても印象深い日になるんじゃないでしょうか?
2019年の目標を決めて、最初の一歩を踏み出す日とするのも良いと思います。
そんな山羊座新月を含む、1/5~1/11の運勢を12星座別に詳しく見ていきましょう!
牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)
6日の新月は、仕事が新章をスタートさせるタイミング。
年が明けてからの牡羊座さんは、パワーがみなぎって、自分らしさを存分に発揮できる状態が整っています。
職場で組織変更があったり、新しい業務を言い渡されたりする可能性もありますが、自分から「これがやりたい」と主張するのも良さそう。今は、「何でもできる!」という情熱が高まっているので、ガマンするのは損のもとになるかもしれません。
そんな状態なので、恋愛の優先順位は低くなっているはず。適当にするわけではなく、頭の中がつい、仕事や自分がやりたいことでいっぱいになってしまうのでしょう。
こういう時は、「恋を進めなくちゃ」という義務感を持たなくて大丈夫。恋愛については、気持ちが落ち着いてからで良さそうです。
牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)
2019年の目標は、6日の新月以降にハッキリしてくるはず。それはやや堅めで、遠い未来につながる内容になるかもしれません。
「今のままでは成長できない」「やりたいことをするには力不足」と感じて、勉強を始めたり、情報を集めたりする可能性も。そうして身に付けたことについては、春先から長く2025年くらいまで活用できるでしょう。
新しいことに対しては、なかなか腰が重い牡牛座ですが、この週は新たな学びに対して積極的になって。今はまだそれほどピンとこなくても、自分の将来に必要なものだといずれ気づくはずです。
恋愛については、停滞感やつまずきはないものの、だからといってチャンスに恵まれるというわけでもなさそう。好きな人がいる人はむしろ、先週までのほうがうまくいっていたと感じるかもしれません。
この週は、棚ボタ待ちをするのではなく、自力で進展を望むのが良いようです。
双子座(5月21日~6月21日生まれ)
6日の新月以降、自分で何か決断するのではなく、周りからの働きかけやお誘いによって、新しい展開を迎えるかもしれません。もし、ここ最近、いろいろな人や出来事に翻弄されてウンザリしていたとしても、この週は外からの『声』を遮断しないで受け入れて。
信頼できる提案に乗って損はないでしょう。
好きな人がいるなら、7日をすぎると恋のチャンスがめぐってくるはず。お相手と積極的に関わることで進展の可能性が高まるので、話しかけたりLINEをしたり、あるいは食事に誘ったりしてみると良さそうです。
仕事については、密接に関わる人との関係に注意して。10日から12日の夕方までは特に、お得意さまや上司の機嫌を損なわないように。
適当にして「どうにかなるさ」と思っても、どうにもならない場合があります。
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
新月が起こる6日は、恋が一段と盛り上がるタイミング。6日までにどんな流れを作れたかによって、新しい恋がいよいよスタートするかもしれません。交際中の人は、恋人との間に『新章』が始まる予感。
たとえ、それまでに何もできずにいたとしても、この週は出会いやアプローチのチャンスがつかめるはず。そこから新しい展開を作ると考えて、受け身にならないように。前のめりのスタンスでチャンスを取りに行きましょう。
この週の仕事は、やる気が湧いてきて行動的になれそうです。退屈なはずのルーチンワークに、やりがいのある業務に就くためのヒントが隠れているでしょう。惰性でこなすのはやめて、集中して取り組んでみて。
獅子座(7月23日~8月22日生まれ)
新月が起こる6日をすぎると、日常生活や仕事で当たり前に繰り返してきた作業に、見直したくなる点を見つけそう。新しい習慣を作ったり、新ルールが導入されたりして、気持ちも一新するでしょう。
ただ、変化を億劫に感じて、「今までと同じでいいや」「前のやり方を変えたくない」と思うと、幸運をみずから遠ざけることになるはず。この週はむしろ、どんどん変わっていこうという身軽なスタンスを取って。
7日以降、恋愛運がアップ! 片思いの相手と理想的な関係が築けたり、好みのタイプそのものの異性と出会えたりするかもしれません。
直感を大事にして、のびのび動いてみてください。
乙女座(8月23日~9月22日生まれ)
6日の新月は、恋が節目を迎えるようなタイミング。今までの努力が報われたり、今までは今までとして、まったく新しい展開が始まったりするはず。
現状維持にこだわらず、流れに身を任せるのがいいですし、柔軟さを心がけるとうれしいことがあるかもしれません。
今まで恋が停滞気味だったなら、やっと動き出す感覚があるでしょう。
仕事については、7日以降に『通常運転』に戻りそう。カレンダー的にもそうですし、自分の気持ちや周りの状況も、そのくらいに整ってくるはずです。
乙女座さんは実務能力が高く、仕事ができる人が多いのですが、本来の実力を思う存分発揮できるでしょう。
天秤座(9月23日~10月23日生まれ)
新月が起こる6日は、自分の『居場所』が新しくなったり、自分が自分であるために必要な人物と大切な対話をしたりするかも。
6日だけで終わらず、時間をかけて少しずつ気づきが得られる可能性もあるので、小さな変化や、身近な人との他愛ない言葉のやり取りにも注目してみてください。
7日の午後から9日にかけては、天秤座らしいロマンチックな言葉が恋の進展を促すはず。うまいことを言おうと考えないほうが、好きな人の心を揺さぶりそう。あえて狙わず、感じたことをそのまま口に出してみて。
ただ、そうした傾向は恋ではチャンスを作っても、仕事ではピンチを生むかもしれません。
曖昧な言葉や軽率な発言が周囲を翻弄させる可能性が。職場では、感じたことをすぐ言うのではなく、理性的に整理してから話すようにしましょう。
蠍座(10月24日~11月21日生まれ)
6日の新月は、興味ある分野を本格的に掘り下げるきっかけがあるかもしれません。前から気になっていたけれど、「時間がない」と先送りしていたことがあれば、本腰を入れて取り組むことになりそう。
あるいは、大人の対応ができるようになりたいとか、自分にとって大切な人と重要な話をしなければいけないなど、新しい課題が見えてくる可能性も。
いずれにしても、コミュニケーションの面での気づきになるので、6日以降は自己完結しないで、積極的に周囲と接するようにしてみてください。
恋愛は、10日から12日の夕方まで、何かと心が揺さぶられるかも。杞憂しやすくなって、言わなくてもいいことを言ったり、好きな人の何気ない一言に翻弄されたりするので、目に見えることだけを信じるように。
射手座(11月22日~12月21日生まれ)
新月がある6日は、自分の経済状況を見つめ直す良いタイミング。仕事からの収入だけでなく、貯金や投資についても考えてみては?
7日以降は、人気運がアップ! しばらくの間は、初対面の男性から一目惚れされたり、何かと注目されたりしそう。
ただ、この週は現実的な感覚が強くなるようです。出会いを求めるにしても、片思いを進展させるにしても、いつも以上に損得勘定が働くので、がめつくならないように注意して。
仕事については、地に足のついた感覚が増すはず。テキパキ動けて、ケアレスミスが少ないでしょう。
周りはまだお正月気分が抜けないとしても、あなただけはしっかり業務をこなせるようです。
山羊座(12月22日~1月19日生まれ)
お誕生日を迎えている山羊座さん、おめでとうございます!
6日は山羊座で新月が起こります。「新しい自分」を意識するタイミングなので、2019年の目標をまだ決めていない人は、ここでしっかり決めて。仕事に関しては特に、数字や役職をあげるなどして具体的に考えると良さそうです。
また、一年間の目標とは別に、半年で叶えたい目標を決めれば、初夏までかなり印象的な時間を過ごせるはず。ここでの頑張りは2020年につながるので、気合を入れて!
この一週間は、自分の中でアレコレ考えたり、考えたことを周りへ伝えたり、公表したりすることが多いかも。
ここしばらくモヤモヤを抱えていた人は、胸がスッと軽くなるような場面があるでしょうし、もっと自由で柔軟な考え方ができるようになるでしょう。
そのため、この週は自分のことに専念しがちで、恋愛の優先度は低めになりそう。
水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)
6日の新月は、今まで気づかなかった自分の深層心理に気づくタイミング。
特に、年末からずっと自問自答を続けていた人は、ハッとさせられる瞬間があるはず。自分が本当に欲しいものがハッキリしたり、今年手に入れるべきものに気づいたりするかもしれません。
もし、ここしばらくの間、恋が停滞していた場合、7日以降に順調さを取り戻すでしょう。今までが「3歩進んで2歩下がる」だとしたら、「足を動かしたぶんだけ、ちゃんと前に進む」と感じるはずです。
仕事に関しては、月曜からお正月気分も抜けて、しっかり動けそう。新年会が続くなど、周りがまだまだ浮かれ気分だとしても、あなただけはぬるま湯感覚から抜け出せるようです。
魚座(2月19日~3月20日生まれ)
新月が起こる6日以降、身近な人間関係や環境に変化があるかもしれません。特に職場では、組織変更があったり、上司の新任・新入社員の入社があったりしそう。
一人二人が入れ替わるのではなく、ガラッとメンツが変化する可能性もあるので、その場合は気持ちを入れ替えて新しい体制に馴染んでいくことが大事。
この週だけでなく、今月はスタートダッシュがどれだけ早くできるかが、成功のカギ。「前のほうが良かった」と未練を残さず、前向きなスタンスを取ると良いでしょう。
恋愛は、日ごとに気分がコロコロ変わりそう。10日から12日の夕方までは、アレコレ考えすぎて杞憂がふくらむかもしれません。また、この週の間に新しい仕事を任される人は、「恋が気になるけど、それどころじゃない」という状況になりがち。
いずれにしても、心がフラフラしやすくなるので、どっしり構えて多少のことには動じないようにしましょう。
(沙木貴咲/占い師)
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