恋愛のタブーと言えば、浮気とか束縛とか、まあ一般的にもいろいろありますが、その種類や程度は人それぞれだったりします。
そこで今回は、12星座別に出世ルートの一例をご紹介します。
おひつじ座
ノルマや競争に強く、情熱と勢いで出世街道を爆走していくのがおひつじ座さん。
やる気に満ちた態度と確かな実績で上司をうならせ、リーダーシップを発揮して周囲の信頼を得て、順調に出世していくでしょう。
ただし、上司と衝突して遠回りしてしまう可能性もあるのでご注意を。
おうし座
出世そのものにはあまり興味がなく、目の前にある仕事を着実に片付けていく。その正確さへの信頼感はかなりのもの。
また、謙虚に地道に、コツコツと努力を重ねる姿は上司からの評判もよく、ゆっくりとではありますが着実に上り詰めるでしょう。
ふたご座
多才で何事もそつなくこなすだけでなく、世渡りの才能にも恵まれたふたご座さんは、出世の最短ルートを感覚的に察知します。
特に、上司の心をつかむのがうまく、特段こびたり取り入ったりせずとも、器用さでいつの間にか出世できちゃう。
このスマートさこそがふたご座さんの才能なのです。
かに座
「自分は人の上に立つ器じゃないから」と、そもそも出世欲自体が薄いかに座さん。むしろ役職がつくことを避けているきらいも……。
とはいえ、責任感の強さや面倒見のよさが買われ、経験と共に出世していきます。
特に、教育する立場になると熱心に後進を育て、よき手本となります。
しし座
目立ちたい、リーダーシップを発揮したい、という気持ちが仕事のモチベーションにもなっているしし座さんですから、自他ともに認める出世頭となります。
入社当初から、上に立つ者の資質は十分。
堂々たる振る舞い、後輩に慕われやすい性格、そして陰の努力をいとわない地道さで、計画通りに出世していくでしょう。
おとめ座
リーダー気質というよりは職人肌のおとめ座さん。
正確さと効率のよさを追求し、ひたすら真面目に進んでいく姿が評価され、意外なほどスピード出世を果たします。
また、資格取得などにも積極的なので、その道のプロとしての高い役職を与えられます。
てんびん座
コミュ力とバランス感覚が鋭いてんびん座さんは、職場のムードメーカー。
仕事自体は中の上であっても、「この人がいるから職場がまとまっている」という人格的に高い評価と信頼を得て、トントン拍子に出世していくでしょう。
一方、そんな様子を「上司に取り入るのがうまい」と辛口評価する人も。とはいえ、認められた者勝ちですから!
さそり座
自らの仕事にプライドと責任を持ち、コツコツと極めていくさそり座さん。
そんなにシリアスにならなくても……といったところはありますが、とにかく真摯に取り組んで、上司からの信頼を得て順調に出世していきます。
また、一度目標を定めればどんなに時間をかけてもやり遂げるので、さそり座がトップを目指したらきっとかなうでしょう。
いて座
「職位とか階級がついちゃったら自由にできないじゃん!」というのがいて座さんのスタンス。
決して責任感がないわけではないのですが、平社員の方が自分なりのやり方を貫けるので楽、と思っているフシがあります。
やぎ座
どんな場においても、心はいつも高みを目指しているやぎ座さん。
その野心と執着心はちょっと怖いくらいのものがありますが、地道な努力を重ねて出世していきます。
ただ、やり方を選ばないようなところがあり、名作の某医療系映画や大ヒット銀行系ドラマを地で行くことも……。
みずがめ座
出世そのものにはあまり興味はありませんが、斬新なアイデアで仕事を楽しんでいるうちに自然に出世していく、得なタイプ。
ある程度の立場を手に入れると、その道のプロとしての名声を手に入れつつ、部下に理解を示すよき上司としても活躍するでしょう。
うお座
高い実力を兼ね備えながら、競争とプレッシャーに弱いうお座さんは自ら出世レースを辞退しがちです。
ストレスフルな環境に身を置くと、本来の実力を発揮できなくなってしまうのを分かっているのです。
まとめ
いかがでしたか?
パートナー選びの際に将来性を考えたい方にも、参考にしていただければと思います。
今や働き方への意識も変わり、「出世すればいい」というものではなくなってきたようにも思います。
それぞれに合った働き方で、楽しく頑張り、高みを目指していけるといいですね。
(WriterPalm45/ライター)
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