こんにちは!占い師のAyuraです。
今回は2020年下半期の恋愛運について星座別にお伝えしていきます♪
まずは大まかな星の動きを月ごとにお伝えいたします。
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイル(太陽の通り道と月の通り道の交点)が関係する月食や日食は恋愛運にも大きな影響を与えますので、注目していてくださいね。
また12月の新月は愛の関係に決定的な影響を与えますので、しっかりとチェックしておいてください。
では、2020年下半期の恋愛運について解説していきましょう。
目次
下半期の星の動き
6月
・月食と金環日食(射手座と蟹座、11月と12月の食に関わる月食、1月の蟹座月食から繋がる日食)
・6天体が逆行
7月
・逆行によって土星が再び山羊座へ
・月食(山羊座で起こる。対人関係は蟹座日食から早くも1ヶ月で大きな節目を迎える)
8月
・天王星の逆行開始
9月
・火星の逆行
・山羊座の木星と土星が順行開始
10月
・満月が二回(ブルームーン)
・冥王星の順行開始
11月
・水星、火星、海王星の順行開始
・月食(双子座、射手座の月食から繋がる月食、そして来月の日食にも繋がる)
・木星と冥王星が山羊座で重なる
12月
・木星と土星が水瓶座で完全に重なる(グレートコンジャンクション)★
・新月は日食★(射手座、6月と11月の日食から繋がる流れ)
・月食時には山羊座最終度数で木星と土星が重なり冥王星の接近
年末が勝負の時なのです!
今年の下半期は、★年末に起こる木星と土星の邂逅(かいこう)であるグレートコンジャンクションに向かって進む時間です。
木星と土星は20年に一度重なり、私たちの世界に新しい時代というものをもたらします。
常識やルールが新しくなっていき、それを私たちが生きて生活しながら身につけていく時間がやってくるのです。
今回木星と土星は水瓶座0度で完全に重なりますが、★その前の射手座の新月(日食)で水瓶座の前の星座である、山羊座の位置で一度重なるのです。
この日食の影響は、土星が水瓶座にいる間ずっと続きます。
つまりこの新月はとても重要なタイミング。
そしてこの新月の時、愛の星である金星は、結婚やパートナーとの関係性を意味するジュノーという星と蠍座で重なっています。
さらにこの時の金星は、木星と土星に対して、創意工夫で協力しあうような位置にいるのです。
つまり!
この先の新しい未来を一緒に進んでいきたい人がいるあなたは、この下半期で関係を確実のものにさせる必要があります。
そして、一緒にいるべきではない相手の場合、その関係はこの下半期で解体されていくでしょう。
2020年が終わる時。
あなたが納得のいく愛を手にしていく為に、星座ごとのワンポイントアドバイスをお伝えいたします。
星座ごとのワンポイントアドバイス
おひつじ座(牡羊座)
牡羊座の人の今年の愛の着地点は「受け取る」です。
この下半期、牡羊座の人の愛はコミュニケーションや好奇心の世界で始まっていきます。
9月から10月には大きく盛り上がり、あなたは喜びや楽しみを実感することになるでしょう。特に10月は愛に関するライフイベントが多くなります。
今年の12月の頃には同棲や結婚など、家計を共にする人の存在があるかもしれません。
おうし座(牡牛座)
牡牛座の人の今年の愛の着地点は正に「愛の約束」。
12月の新月の頃に、愛の約束が交わされる予感があります。
下半期はそこへ向かってひたすら一直線です。
この約束は未来へと続くものとなるでしょう。
新しい関係の始まりや、既に関係が進んでいる二人の場合は新しい関係性や付き合いの形に対して結ばれる約束のようです。
ふたご座(双子座)
双子座の人の今年の愛の着地点は、「日常に密着した愛」。
仕事や義務や生活の場で、愛のある約束や嬉しい結びつきが期待できます。
また日食や月食の影響を受けるので、出会いも多くなるでしょう。
年末に向かってあなたはどんどん自分の毎日をグレードアップしていきます。
愛ある結びつきや出会いは、その努力の途中で輝きを増すようです。
かに座(蟹座)
蟹座の人の今年の愛の着地点は「喜びや夢中になる愛」です。
下半期の始まりは愛に対して強い執着心を持ってしまう可能性があるでしょう。
夏までこの雰囲気は続きますが、秋に入るとスッと気持ちが軽くなる予感。
10月には愛の関係が大きく前進したり、一つの形として完成するような気配があります。
最終的に12月の頃に、あなたは愛の関係から大きな喜びや楽しみを受け取る事になるでしょう。
しし座(獅子座)
獅子座の人の今年の愛の着地点は「安心できる場所」です。
家族や身近な人との愛に似た心地よさを求めていくことになるようです。
日食や月食の影響も強く受けますので、出会いや気付きも多くなるでしょう。
12月の射手座の新月はあなたにとって喜びの時間となります。
家庭を意識して、結婚や同棲、交際の約束につながる可能性もあるでしょう。
おとめ座(乙女座)
乙女座の人の今年の愛の着地点は「言葉で表現する」ということ。
心の中にあるものや、感じたこと、自分が知っている事を相手にしっかりと伝え、相手からの反応を受け取るという意思疎通(いしそつう)の世界が広がっていきます。
その理想的な形に向かってこの下半期は何度も試行錯誤(しこうさくご)するような場面を経験するでしょう。言葉の力がどれ程大きいかという事も感じるかもしれません。
12月の射手座の新月は告白やプロポーズとも縁が深くなります。
相手がまだいない人は山羊座の月食の頃がチャンスでしょう。
てんびん座(天秤座)
天秤座の人の今年の愛の着地点は「愛ある交換」
愛は決して数値化できるものではなく、価値を決められるものではありません。
ですが、愛を表現する時にお金や価値ある何かで表現することは可能です。
このような愛の表現をあなたは目指していくことになるでしょう。
そして相手からも受け取るようなサイクルを作り上げます。
お誕生日の頃に一つの完成が起こり、年末に最終的な仕上げが終わるようです。
さそり座(蠍座)
蠍座の人の今年の愛の着地点は「自分発信」ということ。
パートナーや愛の関係、対人関係において蠍座の人は、不安定さを感じている人も多いかもしれません。
ですが今年の下半期は、あなたが積極的に相手に働きかけていく時間が始まります。
相手との関係が不安定でも、自分に一つの軸があればある程度の安定を得る事が可能です。
安定した軸を基に、相手に働きかけていく。
そうすることで愛が大きく前進したり発展したりするでしょう。
一度10月に大きな手応えを感じる事ができるようです。
いて座(射手座)
射手座の人の今年の愛の着地点は「愛に関する本当の自分の気持ちに気付く」です。
愛というものは本当に不思議で、自分が愛してる世界や人以外のものを、本当は欲している時があったりします。
自分の奥底にある欲求や、献身的(けんしんてき)な愛情に自分が気付かないでいるのです。
この下半期、射手座の人はそんな自分の奥底に眠っている深い愛情に気付くことになるようです。不思議な出会いや人と化学反応がきっかけとなるでしょう。
好きな人が既にいる人も、出会いや可能性へのアンテナはしっかりと立てておいてください。
やぎ座(山羊座)
山羊座の人の今年の愛の着地点は「愛の理想を追求する」ということ。
この下半期、あなたはこの先に目指していく理想というものがどんなものなのかに気付いていくことができるでしょう。
月食や日食の影響を強く受ける半年ですから、運命のズレや間違って進んでしまった現実への軌道修正(きどうしゅうせい)が行われるでしょう。
停滞や苦しみを感じている人は、今までのやり方や既存の愛に拘らない事で理想的な愛を手に入れる事になりそうです。
みずがめ座(水瓶座)
水瓶座の人にとって2020年の愛の着地点は「愛を社会的に表明する」ということ。
今まで気持ちを表現できなかった人や、愛を隠していた人は、表に出して生きていく事を決めるでしょう。
また隠された愛の関係を育んでいる人も、何らかの形で日の光を浴びることになるようです。
月食や日食の影響を受ける下半期。
始まりそして満ちることを繰り返し、たどり着く場所のようです。
将来に向けて婚活を始める人もいるでしょうし、それが形になる人も。
うお座(魚座)
魚座の人にとって2020年の愛の着地点は「愛の哲学にたどり着く」です。
この下半期は愛について考える事が増えていきそうです。
心で感じる事と頭で考える事が交じり合い、反応しあい、あなたという人を深くそして厚くしていくでしょう。
人として成長できますし、目の前の相手にも大きな影響を与えます。
あなたが成長していくことで、あなたにとって心地よい愛の関係が作られていきます。
相手に与えることは全てあなたにかえってくるでしょう。
(Ayura/占い師)
■【12星座別】2020年下半期の総合運
■九星別!2020年下半期の恋愛運
■12星座別|運命の相手はすぐそこ?下半期、あなたに急接近するお相手