こんにちは。占い師の護明です。
2019年(令和元年)皆様にとってどんな年だったでしょうか?
泣いた人も笑った人も気持ちを切り替えて! 2020年(令和2年)の上半期を占ってみたいと思います。
ご自身の九星は下の早見表を参考にしてみてください。
一白水星
新しく物事が始まるきっかけの年になるはずです。そのため、2020年の上半期はチャンスをつかもうとするでしょう。
結果がすぐにともなうかといえばNOですが、苦しんだ末に出した答えや途中経過に意味があります。すぐに答えを出そうというスタンスはとらずに試行錯誤(しこうさくご)を重ねてください。
二黒土星
2020年のキーワードはひらめき! 感覚がさえて新しいことに挑戦したくなるでしょう。
ただ上半期は、アイディアは浮かんでも中々実行できないもどかしい日が続きそうです。
最終的には結果が出るのでご安心ください。特に夏場にかけて運勢が上昇するので行動するならその時期にすると効果は上がりやすくなります。
三碧木星
スムーズな動きが取れにくくなります。こんな時、人間どうしても焦りがちになりますが実力をつけ、来るべき時に備えましょう。
壁にぶつかったときは無理に壁を壊して前進したり、乗り越えるのではなく小さな穴を開けていくぐらいのイメージで。特に前半3か月はそんな傾向が強く出そうです。
少し現実逃避をしてリラックスするのもお勧めの時期です。
四緑木星
上半期の調子は今一歩です。しかし、桜の咲く時期から運勢が急変します。悩みがちだった方はスッキリして余裕を感じることが出来るでしょう。
運勢の波は比較的穏やかで、特別大きな問題にぶつかることは少ないはずです。
年後半、来年に向けて色々としたいことを増やしていきましょう。目線を広げることを忘れずに行けば良い年を迎えられそうです。
五黄土星
上半期は運勢の波が激しくコントロールが難しくなりそうです。好調時は油断せず、不調時も回復は早いので切り替えの早さが大切になります。
ようやく5月、6月から回復しますが上半期は失敗しても引きずらない気持ちと、調子に乗りすぎない謙虚さがカギになります。運勢の波に翻弄(ほんろう)されないように注意が必要です。
六白金星
2020年のスタートはかなり厳しいものとなりそうです。気持ちが折れそうになっても勇気を振り絞って頑張ってください。
困難な状況を打破することで4月からの流れに乗っていってください。
5月を頂点に6月まで好調期が続きます!スタートが難しいですが良い年になりそうなので悪いことはすぐに忘れて前向きになる必要があります。きっと、楽しい年になるはず!
七赤金星
2020年上半期の運勢はNo.1でしょう。おごらない気持ちと調子に乗りすぎなければスタートダッシュに成功します。こんな時に怖いのが気持ちのゆるみです。
スケジュール管理や約束事はキッチリと行ってください。また、夢や目標に向かっている方はこの時期が頑張り時です。流れを利用して一気に決着をつけましょう。
八白土星
2020年のすべり出しは上々です。すべてうまくいくかのような勘違いをするかもしれません。思い上がりやおごりに注意してください。月が経つにつれ、徐々に運勢が下降していきます。
特に桜の咲くころは注意が必要です。一般的に年度初めの時期にあたります。初心に帰り油断しない気持ちが必要になります。上手に乗り切り下半期に突入しましょう!
九紫火星
2020年上半期最も安定して実力を出せるでしょう。気分転換してのんびり過ごすも良し、しっかりと目標に向かって進むも良し、いずれにせよ上々の滑り出しが切れそうです。
3・4月に少し運勢の下がる時期がありますがあまり気にしなくて良いでしょう。肩の力が抜けて少しリラックスできそうです。出来ればプライベートを充実させる方に力を入れてください。
いかがでしたか?
2020年の上半期総合運を占ってみましたが、少しでも参考になる部分があれば嬉しいです!
(占い師/護明)
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