こんにちは。護明です。
寒さもだんだんと厳しくなり、人恋しい季節になってきました。
「私に恋愛のチャンスは来るの?」、「仕事ばかりで毎日の変化が全くない」などネガティブな声も聞こえてきそうですが、2020年こそは「素敵な彼氏を作ろう!」と思っている方に、九星気学を使って、チャンスの時期や上手な過ごし方などを中心にヒントを書いていきたいと思います。
今回は2020年の上半期を中心に解説していきますのでよければ参考にしてくださいね。
一白水星
一年を通して運勢のアップダウンが激しく変化の多い年になりそうです。
当然、年明けからその傾向が顕著になり恋愛に振り回されることが増えそうです。
アップダウンは具体的にいえば、「出会いと別れ」です。
一つ一つの恋愛の区切りをしっかりとつけメリハリをつけましょう。
3,6月が出会いの運勢の上がる月です。
二黒土星
好奇心が旺盛になり、色々な出会いを経験するかもしれません。
守りが固いあなたですが今年ばかりは少し傾向が違ってくるかもしれません。
「出会い」と「別れ」が交互に来る慌ただしい年になります。
特に上半期はその傾向が強くなり、4月までは普段と違うあなたになる事があるかもしれません。
一時期落ち着かないかもしれませんが、面白い経験が積めそうです。
三碧木星
運勢が全体的に不調の中、恋愛運だけは違う動きをしそうです。
2,3月まではくすぶった状況が続く可能性は大きいですが立春を過ぎたあたりから加速をはじめ、初夏(6月)を迎えるころにはピークに達します。
何もないと思って油断をしないようにしてください。プライベートを重視して自分のペースでいつ出会いがあっても良い心づもりで!
四緑木星
2020年の上半期の恋愛運は好調にスタートを切れそうです。
3,4,5月は今年の恋愛運がピークに達する時期です。
パンチが利いた「派手な出会い」は期待が薄いですが、落ち着いた気持ちで長続きする相手との出会いに期待しましょう。
また、恋愛をするスピードも、あまり急加速しないほうが良いでしょう。生涯のパートナーを見つけるという意味で収穫の多い年になりそうです。
五黄土星
出会いの運勢は年明けから活発です。すなわち、上半期の恋愛運は好調のままスタートを切ることが出来ます。逆にいうと、出会いが多いので相手を取捨選択するのが難しくなります。
熱い恋には冷めた別れが付き物です。瞬間的な恋愛を求めていると、そういう相手とのかかわりが増えコントロールが困難になります。
「結婚」・「恋愛」どちらに重きを置くかで相手の選び方が変わってきそうです。
六白金星
決断を迫られる年になります。カップルは結婚の話がすぐに出てきそうで、ハッキリとした答えを出す必要に迫られます。出会いの運勢も悪くないので気持ちが揺れることも考えられます。
また、周囲からのバックアップも増えるので、答えは早めに出す必要があります。
気持ちの切り替えが大切! 特に4,5月は話が進みそうなので自分の考えはまとめておいてください。
七赤金星
注目を集め目立つ年になりそうです。特に上半期(1~3月)は良くも悪くもその傾向は強くなり、人を惹きつけるでしょう。
それゆえに恋愛面でも注目を浴び一時的にスポットライトを浴びる結果となります。
フリーの方には良い傾向ですが、パートナーのいる方も同じ傾向が出て気持ちが揺れる原因になるかもしれません。危ない橋を渡らない慎重さも必要です。フリーの方は楽しんでOKですよ!
八白土星
恋愛運は悪くありませんが、その他の用事でもバタバタしそうです。しっかりとスケジュール調整をしなければ恋愛面でほころびが生じそうです。バランス感覚を大切にしてください。
少し波は荒いですが乗りこなせれば大きなうねりに変わり結婚へと進展しそうです。
数は多くないですが少ないチャンスを確実に手に入れてください。
九紫火星
恋愛だけでなく人脈の広がりに期待できる年になりそうです。上半期に限らず充実した時間を過ごすことが出来るでしょう。
2020年上半期は沢山の人を観察するようにしてください。後半で出会った人の中からベストの人を選ぶ。こんなスケジュールで進んでいく気配が。早すぎるジャッジは怪我の元になるので少し慎重に!
おわりに
今からの季節、イベント満載ですね! しっかりとチャンスをつかんでください。
皆様に良い出会いがあるようお祈りしております。
(占い師/護明)
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