コロナ騒動ですっかり台無しになった感がある今年の前半も終わろうとしています。
現状がすぐに改善していくわけではないでしょうが、徐々に普通の暮らしを取り戻していくはずです。
そんな中、今年の皆様の下半期の運勢はどんなものになるでしょう?
九星別にどんな後半戦になるのか?を取り上げてみたいと思います。
ご自身の九星は下の早見表を参考にしてみてください。
一白水星
気温の上昇とともに運勢も回復基調になります。
8月から9月にかけて今年の運勢の頂点を迎えます。
環境変化も起こりえますが特に仕事面での活躍に期待したいところです。
体調面もこの時期は充実しているはずです。やり残したことのないように全力を尽くしてください。
二黒土星
バイオリズムの波は激しいですが6月から良い意味で運勢の転換期に入ります。
空回りしていた物事が整理されひとつにまとまるイメージです。
恋愛も含め人間関係の改善が期待できます。
あまり期待しすぎずに控えめな態度をとるのがこの時期を上手に乗り切るコツです。
11,12月に少し運勢が下がるので出来ることは早めに処理しましょう。
三碧木星
あまり期待を大きく持たずに謙虚な気持ちで過ごしていきましょう。
特に9月以降はここ数年の中でも気持ちを引き締めなければならない大事な時期を迎えます。
年末まで耐え忍ぶことが出来れば大きな花が咲くでしょう。
7月頃に運勢が一時的に回復しますが長続きはしないはずです。
四緑木星
6月に頂点を迎える今年の運勢。下半期の運勢はややパワーダウン。
ただ、大きな落ち込みではないためあまり気にすることはないと思います。
この時期は体調面の管理が重要になります。気力が充実していても体力が伴わずチャンスロスの恐れがあります。
ゆっくりと睡眠をとり規則正しい生活を心がければ上手くいくはずです。
五黄土星
調子に乗りすぎぬよう気持ちを引き締めて臨んでください。
下半期最初の月6月をどう乗り切るか大きな分岐点になりそうです。
ピンチが多いですがこの難局を乗り越えることが出来れば後の月が楽になります。
結果が出るまで時間がかかりイライラするかもしれません。気長に待つ心がけを!
六白金星
仕事の運勢のピークは10月以降です。恋愛運も同時期にピークを迎えそうです。
実のある年を過ごすために6月から7月が重要な月になります。
失敗と成功は背中合わせです。夏場は少々失敗が許されます。
出来ればこの時期に色々挑戦してみましょう。結果に一喜一憂しないことが大事になります。
七赤金星
8月を除き他の月の運勢は比較的安定しています。
そのため、短期的な目標設定をするよりは長期的なビジョンを持って下半期を過ごしていけば物事がうまく運んでいきそうです。
「急がば回れの精神」が下半期を上手に乗り越えるコツになりそうです。
個人的な楽しみも増えてくるはずなのでシングルの方は期待してよいでしょう。
八白土星
6月から潮目が変わりそうです。スランプに陥っていた方も徐々に回復基調になってくるはずです。一気に問題が打開できるような大きな転機にはなりませんが月を経るごとに徐々に改善されるのがわかってくるはずです。
調子に乗って一足飛びに物事を進めないように。
流れに乗ってじっくりと構えましょう。
九紫火星
下半期を通してみても一番穏やかな波で過ごせそうなのがこの星です。
ただし、6月は注意が必要でしょう。
下半期最初の6月に気を緩めないようにすることが肝心です。この時期を乗り越えれば後はのんびり過ごすことが出来ます。
仕事、プライベートともにリラックスして過ごしていけます。
いかがでしたか?
九星別に今年の下半期の運勢を書いていきました。
壁にぶつかっているときよりは追い風に背中を押してもらっている方が楽に進めますよね。
ご自分で判断する際の参考にしてください。
(占い師/護明)
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