今年ももうすぐ後半戦に突入です。
恋愛面でも色々と問題が山積する年の前半でしたが、後半戦に向けて「どのように打開策を見つけていけば良いか?」あるいは「気持ちの持ち方はどうすればよいか?」など下半期の恋愛運の傾向と対策を九星別に書いていきたいと思います。
コロナ禍で出来ることは限られてくるかもしれませんが、キッカケは必ずあるはずです。チャンスを見逃さないように!
ご自身の九星は下の早見表を参考にしてみてください。
一白水星
6月は一時的に恋愛運が回復しますがそれもつかの間です。
7月にはつらいことが増えてくるはず。8月の声を聴くとまた回復基調に。
なんとも忙しい運勢にもてあそばれそうです。
勝負を賭けるなら8,9月に焦点を当ててじっくりチャンスを待つのが得策です。
自分自身の気持ちの変化も激しいので焦らずに!
二黒土星
勝負の時期は思いのほか早く訪れそうです。
6月、7月で決着をつけないと今年の出会いやお付き合いのチャンスを逃してしまう可能性もあります。
最初から飛ばしていきましょう。コロナの影響で出会いに制限がかかっているかもしれません。もちろん3密などのリスクを避けながらになりますが、この時期は結果を恐れずに挑戦してみましょう。
三碧木星
見せかけの恋愛運は良好です。ただ、本命との出会いは期待薄となります。
ただ単に恋人を作るだけなら比較的容易にできますがお互いコミュニケーションが取れず、すれ違ったり歯車がかみ合いにくくなります。今相手がいる方はパートナーを大事にしてくださいね。
四緑木星
下半期、恋愛運の頂点は12月になります。
他者との接触が難しい時期ですが友人感覚でお付き合いできる人を出来るだけ増やしてください。
その際、SNS上のお付き合いよりは、3密などのリスクを避けながらも、リアルを大切にした方が良さそうです。
急いで決断するよりはじっくりと人となりを観察しながら年末を迎えましょう。
五黄土星
自分の感覚を大切にしてください。
恋愛運の上下動が激しく感情のコントロールが難しくなりそうです。
そんなときに不安定な気持ちを支えてくれるパートナーとの出会いに期待が持てそうです。特に7月の運勢は良好のはず。この時期にスタートした恋愛は上手くいく可能性が高くなります。
六白金星
上半期に培ってきた恋愛の芽が6月に結実しそうです。
一旦この時期で白黒ハッキリとさせる必要があります。
また、年後半の10月以降に面白い局面が待ち受けています。
流れに乗ってケジメをつけていけば最終的にはハッピーエンドを迎えられそうです。注意点はダラダラと長引かせないことです。
七赤金星
あなたを見ている人がいるようです。
案外身近なところにチャンスが潜んでいる可能性が高いと思われます。
恋愛運は平均して良好です。しっかりと目線を合わせることが出来ればチャンスは広がります。
目線を変えて自分に合う人をしっかりと選んでください。一人の人に固執しないことが肝心です。
八白土星
どちらかといえば仕事モードで推移しそうなのが今年の下半期です。
上手に時間管理をしなければ恋愛の芽を摘んでしまいかねません。
特に7,8月はチャンスの多い時期です。
スケジュール管理をしっかりとしてプライベートの時間を確保しましょう。
九紫火星
コロナ禍の中でもコンスタントに出会いに期待できる運勢です。
ただ、進展が遅く友達止まりというケースが多くなりそうです。
一歩進むための勇気が必要です。何となく良好な関係が続きそうなのでどこかでクローズしなければなりません。
運勢が足を引っ張ることもありませんが後押しもしてくれません。
おわりに
いかがでしたか?今年の下半期の恋愛運に焦点をあてて書き進めてみました。
参考にしていただければ幸いです。
(占い師/護明)
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