皆さま。運命数をご存じでしょうか。運命数とは、カバラ数秘術のもと、生年月日から計算し、導き出すことができる、個人が生まれ持った「運命の数字」のことです。
カバラ数秘術の発祥は古代ユダヤとされており、占い術のひとつで、今も昔も占い方に変わりがないことが特徴です。
運命数からは、その人の性質や性格だけではなく、どんな運命なのかも知ることができます。
そこで今回は、数秘術を使った「2020年下半期恋愛運」をお伝えしていきたいと思います。
運命数の計算方法
生年月日の中にある数を全てバラバラにし、1~9の一桁になるまで足してください。
【運命数の計算例題】
1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき1+9+9+2+2+1+6=30
30をさらに一桁まで足します。3+0=3
運命数は3となります。
運命数1 恋愛運★★★★
今年の運命数1の人の恋愛運は、全体的にとても良いです。恋人がいる人は、一歩進んだステージに突入できるでしょう。
恋人がいない人も、上半期中にできた人が多いのではないでしょうか。
またまだ付き合いがなくても、良い仲になれた人と、お付き合いできるはずです。
今年のうちに、出会いを成就させるのが吉ですよ。
運命数2 恋愛運★★☆☆
恋愛において何らかの区切れがある年になっています。区切りというのは良い意味でもあり、悪い意味でもあります。
長く付き合っているカップルなら結婚を考えてもいいかもしれません。何か判断を付けたいと思っていることがあれば今年中にしておきましょう。
運命数3 恋愛運★★☆☆
人に支えられる1年である運命数3の人は、パートナーに仕事でも生活面でも支えてもらうことがあるでしょう。
そのときの感謝を忘れてはいけません。大事にできるときは恩返ししましょう。
出会いはあまりありませんので、今ある人脈を大切にする年にしてください。
運命数4 恋愛運★★★☆
全体的に進む年になっている運命数4の人は、自分が望まなくても関係が1歩2歩進んでいきます。とくに片思いや恋人募集中の人は、相手が自分に好意を見せてくることがあるかも。
恋人がいる人は、同棲を初めたり、婚約をしたりという話しが出てくる年です。
運命数5 恋愛運★★☆☆
恋愛を楽しむことができる年です。頭で恋愛をするのではなく、直感で恋愛をしてください。この人いいなと思ったら積極的になってもいいと思います。
それが望ましい関係にならなくても、その恋愛は人生においてとても重要な経験になるでしょう。
恋愛を楽しむことができる年にしてください。
運命数6 恋愛運★☆☆☆
恋愛運は下がり気味です。新しい出会いも見込みづらい時期です。
辛いときですが、ポジティブになって行動してください。
恋人がいる人は、相手とうまくいかないと思ったとき一度距離をとってみるのも手です。
新しい人を探そうと思うのは、今年中はあまりお勧めできません。
運命数7 恋愛運★★☆☆
今年の運命数7恋愛運は、よくもわるくもなく平凡です。何かしらの突飛なできごとはなく、恋人がいる人はゆったりした日々をすごします。
恋人募集中の人は、無理に探そうとしても良い出会いはないかもしれません。
悪くもなく、よくもないので今年はゆっくりと過ごしてください。
運命数8 恋愛運★☆☆☆
パートナーがいてもいなくても、理想に近い人と出会ってしまう可能性があります。
しかし、その人とうまくいくとは限りません。何かしらの障害があり、苦労する年になる可能性があります。
将来について考える良い機会だと思って、時間をたっぷり使って考えましょう。
運命数9 恋愛運★★☆☆
恋愛運はまあまあといったところです。良いところはないですが、これ以上悪くはなりません。出会いも多くはありません。
金運がある年ではあるので、来年のために美容に力をいれるのがいいかもしれません。
美容だけではなく、何か趣味を始めるのもいいかもしれないですね。
おわりに
運命数は、年によって運命に変化がおきますが、根本は変わりません。決められた運命を大事にすることが良いでしょう。
悪いことや、良いことがあっても、落ち着いて心に従うのが一番ですよ。
(澪/ライター)
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