こんにちは。占い師の護明です。2020年はコロナ騒動で大変な一年になりましたね。
テレワークやマスク手洗いなど新しい生活様式が取り入れられて変化についていくのが大変でした。
就職や雇用などでも大きな影響が出ていますし今後さらに厳しさを増すことでしょう。
少しでも良いキッカケをつかめるように、2021年の上半期の運勢を書いてみたいと思います。
ご自身の九星は下の早見表を参考にしてみてください。
一白水星
今年の運勢は上半期良好型と言えるでしょう。
特に仕事や金運などは6月までにピークが訪れそうです。5月6月までに大きな問題は多々付けておいた方が賢明でしょう。
人間関係などでの変化も多くなりそうです。普段よりスピードを落として慎重に行動した方が良さそうです。結果を潔く受け止める決意をもってください。
二黒土星
少し注意深さが必要な年になります。3月から5月までは比較的順調に物事が運ぶでしょうが、上半期の残りの時期は安全運転が良いでしょう。
じっくりエネルギーをためて次のチャンスを待つ時期にすると良いです。
不安感に苛まれることもあるでしょうが楽観的に物事を捉える必要があります。せっかちな行動は厳禁です。
三碧木星
年明けから運勢は改善していきます。
実際に物事が順調に進み始めるのは下半期ですが上半期の滑り出しも上手く切れそうです。
そこで、今年の上半期の目標ですが「地道な努力や苦労を重ねる」です。
一気に走り出してしまいそうになりますが、裏付けを取ることも大切です。成果を焦らず進んでいくことでより大きな成功を手に入れましょう。
四緑木星
どうしても躊躇(ちゅうちょ)して遠慮してしまうことがある四緑木星ですが、今年の上半期はスピードアップし、ドンドン決断して物事を片付けていきましょう。
小さな失敗はカバーできる運の強さがあります。失敗をしても立ち止まらないでくださいね。
上半期で言えば年明けの1月から3月まではエンジン全開で挑戦あるのみです。
五黄土星
指をくわえていたら折角の好運勢の時期を逃してしまいます。
比較的穏やかに日々が過ぎていくために、メリハリが利かずにあっという間に時間が流れていくことも。
年明けからスピードを上げていきましょう。
結果は何年後ということが多いでしょうがこの時期の努力や苦労は報われます。1月、2月が勝負!
六白金星
運勢は頂点を極めます。苦労してきた人には必ず良いことが起こります。
そして、苦労が報われるでしょう。上半期で言えば1月に結果が出ることが多くなります。
怠惰な暮らしをしていた人にはそれなりの結果しか出ないでしょうが、決算月のイメージです。今からでも遅くないので改善できることは早く取り掛かり素敵な年を過ごしましょう。
七赤金星
今年の上半期運勢は出足が鈍くなりそうです。5月、6月にかけて立て続けに慌ただしさを増して、一時的にバイオリズムも持ち直します。
ただ、運勢の後押しが長続きしないのが今年の運勢の特徴です。調子のよい時期に出来るだけたくさんの物事を処理しましょう。気持ちばかり焦って手が付かない状況にならないように優先順位をしっかりつけて下さい。
八白土星
穏やかな気分で日々を過ごすことが出来ます。
上半期の5月までは少しのんびりムードで進みましょう。気持ちの張りを解き、緊張をほぐすのに最適な今年の上半期になります。
決断を急いだりしないほうが賢明でしょう。
争いを避け自分の時間を有効に過ごすことに専念してください。6月から少しずつエネルギーが増してきます!
九紫火星
分かれ道、分岐点の多い今年の運勢です。右に行くか?左に行くか?で当然、結果は変わってきます。今年の上半期の目標は「追い詰められたときに強さを発揮する」です。
最後の最後のひと踏ん張りがあなたの今年を左右します。
特に5月、6月はジャッジすることが増えるでしょう。その時期は運勢が味方してくれるので自然体が良いでしょう。
おわりに
いかがでしたか?2021年の上半期の総合運を九星別に書いてみました。
平和な毎日が必ずしも良いとは限りません。波乱をどう過ごすのか?力が試されますね。
(占い師/護明)
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